リソー教育は、TOMASサイエンス教室「エビの解剖で学ぶ生物のつくり」を2024年5月6日、オンライン（Zoom）にて開催する。小学生親子対象、参加費無料。先着20組。Webサイトより申し込む。
イカやバッタ、フナなど、身のまわりにいる生物の特徴をスケッチさせる問題が、難関中学入試でも出題されている。今回の実験では、「エビの心臓はどこ？」「エビの足の本数は？」など、解剖を通して楽しく学ぶ。学校での実施機会も少ない解剖実験を、実際に行うことで単元の理解がより一層深まるという。
解剖実験が終わったら、検体を料理しておいしくいただく。理科の知識だけでなく、命をいただく大切さも学ぶことができる。今回の実験ではエビを解剖するが、慣れてきたらアジやイカなど、ほかの身近な動物のつくりがどうなっているか調べることも推奨している。
同イベントは小学生親子が対象。参加費は無料。申込みは専用申込Webフォームより先着で受け付ける。定員は20組。
◆エビの解剖で学ぶ生物のつくり
日時：2024年5月6日（月）10:30～12:00
場所：オンライン（Zoom）
対象：小学生親子
参加費：無料
定員：20組、先着
申込方法：申込Webフォームより申し込む
