千葉県は2024年4月26日、不登校の状態となり、家庭で過ごすことの多い生徒や、各種教育支援センターのほか、フリースクール等に通う生徒など、自分の教室で授業を受けられない中学生を対象に、オンラインでの授業配信「エデュオプちば」を開始すると発表した。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2024年5月6日の午前6時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日と6日の夜明け前。天気に恵まれれば、今年は月明かりの影響がほとんどない中で観察できそうだ。
宮城県は2024年4月25日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の結果を公表した。全日制課程の募集定員1万3,640人に対して全合格者数は1万1,918人で、充足率は87.4%となった。
ライフイズテックは2024年7月30日~8月末の夏休み期間、中高生向けプログラミング・AIキャンプ「Life is Tech!Summer Camp 2024」を開催する。東京大学や早稲田大学を会場に10コース以上の多彩なコースを用意。5月からはキャンプの雰囲気が体験できる無料体験会も実施する。
東京ガスは2024年6月、「東京ガス料理教室」を開催する。親子で参加できるコースでは、かたつむりカレーとあじさいゼリーやみつばちパン、中学生以上対象のコースでは、パイナップルパイとミニパルフェなどを作る。受講料4,000円より。先着順。事前申込制。
国際生物学オリンピック日本委員会は2024年5月1日、「日本生物学オリンピック2024」の参加受付を開始した。参加申込は5月31日まで。オンラインによる予選は7月14日、本選は8月25日~28日に熊本大学で行われる。参加費は2,000円。
山口県教育委員会は2024年4月24日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜の学力検査得点状況などを公表した。学力検査は、社会を除く4教科で前年度より平均点が上昇。5教科の得点合計の平均点は132.4点で、前年度を6.6点上回った。
ASOBO!sai 実行委員会は2024年5月25日と26日、現在整備中の海の森公園予定地にて「こどもキャンプ 海の森でASOBO!sai」を開催する。火起こし体験や防災時に役立つ料理体験など、多数のプログラムを実施。今回、宿泊する「手ぶらキャンプ」は20組を無料招待する。
新年度が始まり、新しい生活に慣れてきたころ。秋のイメージのある学園祭だが、春に開催する大学も少なくない。首都圏を中心に6月までに開催される国立大学の学園祭・文化祭情報をまとめた。対面式で行われ、オープンキャンパスも同時開催する大学もある。
東京都は2024年4月24日、子供の意見やニーズを把握し、子供目線で政策をバージョンアップするため、「こども都庁モニター」の募集を開始した。対象は、都内在住の小・中・高校生と未就学児の保護者。募集人数は合計1,200人。応募はWebサイトの専用ページより5月24日まで受け付ける。
河出書房新社は2024年4月24日、最先端の知を学べるビジュアル入門書シリーズ「世界基準の教養 for ティーンズ」を発売した。第1弾は「はじめての経済学」(日本語版監修 池上彰)、「はじめての哲学」(日本語版監修 戸谷洋志)。定価2,068円(税込)。
「子ども大学水戸」は、全国・世界中の小学3年生~中学3年生を対象とした、「子ども大学グローバル」を、オンラインとリアル講義を融合した「ハイブリッド型」の講義として、2024年6月22日に開校する。定員は先着200人。参加費は1万円(税込)。Peatixより5月31日まで受け付ける。
ニフティは「ニフティキッズ」で「新学期」に関するアンケート調査を実施し、2024年4月18日に結果を公開した。半数近くの小中学生が新学期を楽しみにしているが、「勉強が難しくなること」「新しいクラスになじめるか」を不安に感じていることがわかった。
五月病と呼ばれるメンタル不調が発生しやすい時期だ。東大に合格するような子供が育つ家庭では、勉強面だけでなく、生活面やコミュニケーションの面から、ほかの家庭とは少し異なる距離感や働きかけが見られる。東大生の親は、子供がメンタル面で不調になったとき、どのように接していたのだろうか。
リクスタは2024年4月24日、「2024年ゴールデンウィークに行きたい!お城人気ランキングベスト30」を発表した。1位「姫路城」、2位「松本城」、3位「犬山城」と、天守が現存し、国宝に指定されている城が上位を占めた。
エックスサーバーは2024年4月25日、全国の中高校生600万人を対象に、無償で同社のレンタルサーバー環境を提供する教育支援プログラム「エックスサーバー 学生プラン」を発表した。申込みは特設サイトで受け付けている。