新国立劇場と日本芸術文化振興会、文化庁は2024年7月27日~30日、「子供のためのバレエ劇場『人魚姫』」を公開する。アンデルセン童話をモチーフにした新国立劇場バレエ団のオリジナルバレエを届ける。チケット料金4歳から小学生2,750円、中学生以上5,500円(税込)。
ノエビアグリーン財団は、小学4年生から中学3年生を対象に、2025年8月に北アルプス「雲ノ平(くものだいら)」(富山県富山市)完登を目指す「未来につながる環境教室 年間プログラム」挑戦者の募集を開始した。応募締切は2024年6月17日。
千葉工業大学は、自らの手でハイブリッドロケットを設計・製作し、打ち上げを行う「ロケットガール&ボーイ養成講座2024」の募集を開始した。チーム一丸となって課題に立ち向かい、みんなで協力しながら打ち上げの成功を目指す。対象は関東圏在住の高校生。参加費無料。応募締切2024年5月27日。
港区立産業振興センターと「起業ゼミ」を運営するガイアックスは2024年8月から10月、港区立産業振興センター(東京都港区)にて、高校生や大学生などを対象に起業アイディアを考え、形にする方法を学ぶ起業体験プログラム「MINATO起業ゼミ2024」を実施する。定員30名。参加費無料。申込締切6月26日。
ホテルオークラ神戸は2024年7月27日、親子イベント「親子で挑戦!パティシエ体験教室」を開催する。ロールケーキやクッキーのアイシングに挑戦するほか、ケーキの試食などを行う。参加費は大人1人6,500円、子供1人4,500円(税込)。
「障害のない社会をつくる」というビジョンのもと、障害者向け就労支援事業や子供の可能性を拡げる教育事業を展開するLITALICOは2024年4月、子供の発達が気になる保護者を支援するオンライン完結の検査サービス「LITALICO発達特性検査」をリリースした。検査時間約30分、2,970円(税込)で利用可能。
ベネッセが運営する「しまじろうコンサート」とクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは、2024年5月11日より全国で開催する夏公演「しまじろうと わくわくドーナツフェスティバル」にて、コラボレーションを展開。ドーナツの無料引換や、抽選などのキャンペーンを実施する。料金は、通常席一般価格3,580円(税込)など。
文部科学省は、大学などを通じたキャリア形成支援について、幼児教育の「職」の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出事業の調査研究を実施している。2023年は千葉大学など8大学が行った事業をパンフレットにまとめた。2024年も事業を実施する大学を公募している。
国際基督教大学(ICU)と東京女子大学は2024年4月26日、キリスト教精神に基づくリベラルアーツ教育を実践しているという共通点に鑑み、包括協定を締結した。今後、人材や学術・情報の交換やグローバル化の推進を目指す。
Gakkenの「小学生のためのタイピングスタディブック」が、まんがサイト「ガッコミ」で無料公開されている。ストーリー形式のタイピングゲームや専用ゲーム「ポコ★タイピング」が利用可能。学習書とゲームを組み合わせたタイピング練習ができる。期間限定2024年5月19日まで。
ジャパンタイムズ出版は2024年4月26日、週刊英語学習紙「The Japan Times Alpha」(以下、Alpha)の姉妹商品として、新たに英語ニュース学習プログラム「The Japan Times Alpha J」(以下Alpha J)のサービスを開始した。デジタルコンテンツと紙媒体のセットプラン、単価1,100円(税込)から。
全国学校図書館協議会は2024年3月1日、1年間に刊行された絵本の中から、子供たちに読んでほしい絵本を推薦するリスト「えほん50」を発表した。「おじいちゃんのくしゃみ」「こやたちのひとりごと」「ちきゅうのかいだん」など50冊が選定された。
スマホを持たせている小・中・高校生の保護者の約2割が、子供がSNSなどを通じて知らない人とやりとりしたことがあると答えたことが、東京都が実施した「2023年度家庭での青少年のスマートフォン等利用等調査」より明らかになった。
埼玉県東部の私立学校が合同で行う相談会「東部私学の集い」が2024年4月29日、ふれあいキューブ春日部(埼玉県春日部市)にて開催される。参加校は開智未来、花咲徳栄、独協埼玉、叡明、昌平、春日部共栄の6校。入場無料、予約不要。
個別指導の学習塾・明光義塾を展開する明光ネットワークジャパンは2024年4月18日、小3~小6の保護者を対象に実施した「小学生の自主学習に関する実態調査」の結果を公表した。6割以上の保護者が自主学習のサポートをする中で、子供が勉強を楽しめるようになったなど好意的な意見も多くみられる結果となった。
こども教育支援機構は2024年4月、広域通信制高校として1万2,000名以上の生徒が在籍するクラーク記念国際高等学校(北海道)と連携した「クラーク国際中等部」を開校した。東京、横浜、名古屋など全国15か所にキャンパスを設置する。