わが子を東大生にするために、いくらの出費が必要か。受験に頭を悩ませる首都圏では喉から手が出るほど欲される情報だろう。
J-POWERは、2024年5月17日より「エコ×エネ体験ツアー水力小学生親子編2024」の参加募集を開始した。岐阜県・御母衣または、新潟県・奥只見への1泊2日の旅を7月と8月に全4回開催。小学生親子ペアを各回16組32名(計64組128名)募集している。参加費は無料。申込み受付は2024年6月21日まで。
体験型の英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は、2024年7月下旬から8月中旬の夏休み期間に、立川市「GREEN SPRINGS校」および江東区「BLUE OCEAN校」にて4日間のサマースクールを開講する。英語だけで楽しくチャレンジする全5テーマのプログラムを実施。事前申込制、申込みはWebサイトにて受け付ける。
中学受験では、夏にどれだけ学習を進捗させるかで、どの学校を受けるか、合格するかが決まると言っても過言ではないという。マンツーマンの完全個別指導を展開する進学塾「TOMAS」教務本部責任者であり副局長の松井誠氏に、中学受験生の保護者に向けて、「天王山の夏」を制するためのアドバイスを聞いた。
早稲田アカデミーは2024年7月6日、高校受験予定の小5、6年生を対象に「未来診断テスト」を実施する。テスト科目は算数・国語・理科・社会と英語。参加費無料。締切りは7月2日。当日、保護者向けに「小学生のための高校受験講演会」も行う。
ローマ字の使用に関して、盛山正仁文部科学相は2024年5月14日、文化審議会の島谷弘幸会長に諮問文「これからの時代におけるローマ字使用の在り方について」を手交した。約70年ぶりに、ローマ字のつづり方を見直す。
早稲田アカデミーは2024年6月29日および8月24日・25日に、小学1~3年生を対象とした「ワセアカ チャレンジテスト」を開催する。テスト科目は国語と算数。参加無料。申込締切は各開催日3~4日前の午後7時。早稲田アカデミーの通塾生以外も受験可能。成績優秀者には特待認定がある。
小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」で、『文豪ストレイドッグス』とのコラボ連載がスタート。6月号は2024年5月15日に発売される。
市進学院・市進予備校では、2024年5月、6月に、自分の今の学力を客観的に分析し、夏に向けてステップアップすることを目標にした、学年別・目的別の「学力診断」を実施する。対象は年長、小学生、中学生、高校生。
この「東大生に相談」シリーズは、読者から寄せられた質問やお悩みについて、東京大学に在学する現役東大生たちが答える動画企画だ。インタビュー形式で、読者・視聴者から届いた勉強や受験、大学生活などに関するさまざまな質問に答えていく。
やる気スイッチグループの英語で預かる学童保育「Kids Duo(キッズデュオ)」は2024年7月16日~8月31日、3歳~6歳の幼児と小学1~6年生向けのサマースクールを開催する。8月12日~8月18日は休校期間。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第4回のゲストは、中学受験専門カウンセラーで算数教育家の安浪京子先生。たくさんの受験生親子とともに2月の歓喜に湧き、ときに悔し涙を流してきた「きょうこ先生」だからこそ見えた中学受験のリアルについて、対談で語っていただいた。
パステルコミュニケーションは2024年5月10日、新年度の子供の登校についてのアンケート調査の結果を発表した。発達障害グレーゾーンの子供の76.7%が登校しぶりや不登校の経験があること、そのうち約半数は前年度から登校しぶりをしていることが明らかになった。
不登校児童生徒のオンライン学習支援サービス「カゼマチ」が2024年5月1日にサービスを開始した。学び直しのためのホームスクーリングと、自身の子供が不登校だった代表の経験を生かした保護者サポートを提供する。
日能研は2024年6月30日、日能研に通っている小学生や一般生と保護者を対象に、私学進学相談会「私学フェア2024」を青山学院大学 青山キャンパスと関東学院大学 横浜・関内キャンパスにて同時開催する。事前申込入替制。参加費無料。先着順で、申込受付開始は6月から。
ベネッセコーポレーションは2024年8月1日、発達特性から学びにくさを感じている小学生向け家庭学習支援「まるぐランド for HOME」を開始する。授業は毎回、個別指導35分、保護者への報告5分の40分。月4回または2回のコースを選択できる。体験授業の予約受付開始は6月1日。