横浜市青葉区では、家族や友達、一人でも参加できる「青葉区6大学めぐりツアー」を5月に開催する。大学施設の見学や、親子で楽しむ昔あそび、ミニ授業の体験などができるという。全3コース、定員は各40名で、事前に申込みが必要となっている。
葛西臨海水族園は5月17日から、親子向けシリーズフィールドプログラム「東京の海を知る」を開催。対象は小学校3年生以上の子どもと保護者、今年度は全4回を予定している。第1回「東京湾の人工干潟を訪ねる」は、5月2日が申込締切。
公文教育研究会は4月19日、子どもたちが自分の夢や目標、社会に対する問題意識などについて英語で発表するイベント「第8回 Ambassadors of Peace Network」(APN)を大阪にて開催する。
横浜市は、船の上から横浜港や海上を見学する「横浜港海上見学会」を5月27日に開催する。開催にあたり、横浜市内在住・在勤・在学者を代表とした1組5名まで、合計500名を招待するという。
日本大学生物資源科学部は、毎年恒例となっている「科学技術公開講座」を4月18日に開催する。当日は、同大の上田教授が講座を実施。小学校高学年以上の一般市民であれば誰でも無料で受講できる。
日本能率協会は7月21日から24日までの4日間、小学生を対象としたモノづくり体験やお仕事体験など、夏休みの宿題・自由研究に役立つ体験型イベント「宿題・自由研究大作戦!」を開催する。入場料は無料。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の沖縄宇宙通信所は、毎年恒例の「科学技術週間」施設一般公開を4月29日に開催する。工作コーナー、お宝探しゲーム、宇宙服試着体験など、親子で楽しめるイベントも用意されている。入場無料。
世界100か国以上の子どもたちが参加する、教育問題を考える地球規模のイベント「世界一大きな授業」が2015年も開催される。現在、学校やサークル、家族など、授業に取り組むグループ1,000組を募集している。
キッザニア東京は、中学生限定のイベント「ジュニアキャンパス・ナイト」を4月15日、16日、22日の3日間限定で開催する。中学生向けに通常のアクティビティをレベルアップし、より本格的な仕事体験ができる特別プログラムだ。
六本木ヒルズは4月3日~5日に「春まつり」を開催する。子どもから大人まで参加できるワークショップのほか、和太鼓と三味線の演奏など日本文化を感じられるペシャルステージ、お花見ができるオープンガーデンなどを楽しめる。
東京都は、4月18日の「発明の日」を含む4月13日~19日の期間を「科学技術週間」として定めており、4月18日・19日の2日間、日本科学未来館とシンボルプロムナード公園を会場に「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2015」を開催する。
Z会グループは、新中学2年生~新高校2年生を対象とした「大学キャンパスでの留学生活を体験できる夏の短期留学」を7月下旬から8月中旬までの期間で行う。今年は、米国ボストンと英国オックスフォードの2都市で開催。現在、参加者を募集している。
NPO法人CANVASが主催する「ワークショップコレクション11inシブヤ」が8月29日・30日の2日間、渋谷区全域を会場に開催される。メイン会場は取り壊しが決定しているオフィスビル。3月25日より、メイン会場のワークショップ出展者の募集を開始した。
子ども達が新聞記者として実際に取材・執筆した記事を全世界に配信していく「こども新聞社」は、会社設立に伴い、こども記者第一期生を募集している。募集締切は4月4日。対象は小学3年生~中学3年生で、3月29日には大阪にて事前説明会を開催する。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、第64回全国小・中学校作文コンクールの作品集全7冊を、3月24日より電子書籍にて無料配信している。同時に同作品集の紙書籍での販売も行う。
IT・エンジニアリング分野専門の人材サービスを行うパソナテックが運営に参画する「ZIP-FMクリエイタースクール」は、4月11日に親子で楽しめる、小学4年生~中学3年生向けのプログラミング体験会を名古屋にて開催する。