第16回「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付が2024年5月30日に始まった。募集テーマは今回から「つながる心、広がる世界~コミュニケーションを通じた響きあい~」にアップデート。応募は9月10日まで学校単位で受け付ける。
東京都は2024年5月24日、子供の笑顔を育む先進的な取組みを行う企業・団体の募集を開始した。受賞した企業・団体の取組内容については、都が制作するPR動画やSNS・雑誌広告などを通じて広く発信していく。応募締切は7月31日、受賞者発表、表彰式は11月予定。
科学技術振興機構(JST)は、全国の高校生などが都道府県を代表して科学の思考力・技能をチームで競う「科学の甲子園全国大会」および「科学の甲子園ジュニア全国大会」について、2025年度から2027年度までの3年間、それぞれ茨城県、兵庫県で継続開催することを決定した。
CREATION DRIVEは2024年8月、全国の中高生がデザイン思考を活用しながらテーマに対して革新的なアイデア創造に挑戦する「MONO-COTO INNOVATION 2024」を開催する。プレエントリーは6月16日午後5時、選考課題の提出は6月23日午後5時まで。募集人員は最大80名。6月8日にオンライン説明会あり。
武蔵野大学工学部サステナビリティ学科は、「高校生SDGs/サステナビリティコンテスト2024」を開催する。高校生によるサステナブルな社会づくりに関連するさまざまなテーマに対する企画、実際の活動・研究の実績を2024年6月28日まで募集する。審査会は8月5日午後オンラインを予定している。
樫尾俊雄発明記念館は、小学生を対象に「第7回樫尾俊雄 発明アイディアコンテスト」の作品を募集する。4つのテーマの中から選び、オリジナルアイディアを応募する。応募期限は2024年9月20日。10名のファイナリストを選考後、発表会は11月17日にオンラインで実施予定。
神奈川県は、子ども・若者の目線で考えた事業提案を共に実現する「子ども・若者みらい提案実現プロジェクト」の提案募集を開始した。2024年7月9日まで、県内に在住・在学・在勤の6歳~29歳の提案を募る。応募は専用フォームにて受け付ける。
SAPIX小学部は、小学1~6年生を対象に「第28回さぴあ作文コンクール」を開催する。課題図書を読んで、感じたことなどを原稿用紙(400字)2枚程度に書く。応募締切は2024年9月7日。表彰式は11月10日(予定)。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催する「青少年読書感想文全国コンクール」は2024年で70回目の開催となる。コンクール課題図書を、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校の区分ごとに紹介する。
科学研究の国際大会「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)」が2024年5月11日~17日(米国時間)にロサンゼルスで開催され、日本の高校生8名が優秀賞などを受賞した。部門優秀賞1等の受賞は日本代表として8年ぶり、女子高生としては18年ぶりの快挙。
拓殖大学は、「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」の作品を募集している。テーマは「未来の公園~新しい発想で公園を活かそう~」。対象は高校生。応募締切は2024年6月14日必着。1人3作品まで応募可。
クリエイター向けモニターシリーズを展開するBenQは、「イラストコンテスト」の作品を2024年5月31日まで募集している。最優秀者には、8月に中国で開催される「BenQ DesignVue Award」にて受賞作展示と同イベントへ無料招待する。参加費は無料。
京進は2024年5月13日より、中高生を対象に「第15回京進数学解法コンテスト」の応募受付を開始する。数学の解答を導き出す解法を「美しさ」「華麗さ」で競う。エントリー締切は6月17日。解答応募期限は6月25日(消印有効)。表彰式は7月27日。
全国に95園の保育施設を展開する京進は、全国の保育養成校(大学・短大・専門学校・専修学校)に在籍する学生を対象に、「手作りおもちゃコンテスト2024」を開催する。コンテストへの参加は、1チーム2~4名編成で2024年6月30日までにWebサイトよりエントリーし、7月28日までに作品を提出する。
国際生物学オリンピック日本委員会は2024年5月1日、「日本生物学オリンピック2024」の参加受付を開始した。参加申込は5月31日まで。オンラインによる予選は7月14日、本選は8月25日~28日に熊本大学で行われる。参加費は2,000円。
リクルートは、アントレプレナーシップを身に付けるための学びを届ける参加型教育プログラム「高校生 Ring 2024」の実施を決定し、概要・スケジュールなどをWebサイトで公開した。今年度より一般参加枠の募集も行う。