ワオ高校は、対話型の面接を主とした総合型選抜の「一般入試」を2022年12月16日より出願受付を開始した。
立命館大学は、2023年度入試からAI教材「atama+(アタマプラス)」のプログラムを出願条件に取り入れた総合型選抜(AO選抜入学試験)「新AO入試」を開始。2022年11月2日に合格者を発表し、実施結果および分析内容を公表した。
AO入試専門の学習塾「ルークス志塾」柏校と名古屋校は2022年12月21日・23日・27日、「高2生 総合型選抜(AO入試)無料相談会」を開催する。オンラインでも参加可能。
高校の進路教員らが、大学入試「総合型選抜」対策で、特に困っている・強化したい課題は6割以上が「志望理由・小論文」で、4割超は高2までに対策を始めていることが、エナジードが2022年11月10日に発表した調査から明らかとなった。各課題には3つの対策が関わるという。
東京工業大学は2022年11月10日、2024年度(令和6年度)入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において「女子枠」を順次導入することを発表した。全学院の女子枠は、2025年度入試をあわせ、学士課程1学年の募集人員の約14%にあたる計143人となる。
UCLA出身で、世界トップ大学への進学・留学サポートプログラムを運営するU-LABO代表の小泉涼輔氏にご寄稿いただく本シリーズ。第3弾となる今回は、日本と海外における3年次編入制度とそのメリットについて紹介する。
文部科学省は2022年10月11日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜について概要を発表した。国立82大学と公立96大学、計178大学であわせて12万8,182人募集する。宇都宮大学(農)や静岡大学(グローバル共創科)等で新たに総合型選抜を行う。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年9月20日、2023年度の国公私立大学医学部の総合型・学校推薦型選抜について掲載した。総合型選抜と学校推薦型選抜の出願資格、出願期間、募集人員等の情報を一覧にまとめている。
近年、多くの大学で実施している総合型選抜(旧AO入試)は、大学が定める「求める学生像(アドミッションポリシー)」に合った人物を採用する方式。私立医科大学で総合型選抜を実施する6大学をピックアップして募集要項をまとめた。
新渡戸文化学園は2022年7月1日、教育Q&Aシリーズ「多様化する大学受験」をオンラインにて開催する。総合型選抜入試のスペシャリストや現役大学教授登壇者ならではの本音に迫るトークで、「自分軸の大学選び」をキーワードに最新情報をお届けする。参加無料。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年度学校推薦型・総合型選抜結果レポート(2022年6月)」を公表。学校推薦型選抜と総合型選抜の実施結果を調査・集計した。国公立大は募集枠を拡大したものの、志願者増に結びつかなかった。
城南進学研究社が運営する「城南推薦塾」は2022年5月28日から、「慶應義塾大学総合型選抜合格対策説明会~大逆転!君も今から始めて慶應に合格する方法 基礎知識から実践までを詳しく伝授する~」をオンラインで全4回開催する。参加費無料。特典もある。
慶應義塾大学は2022年5月18日、総合政策学部と環境情報学部のアドミッションズ・オフィスによる自由応募入試(AO入試)「2022夏秋AO」の募集要項を公表した。募集人員は各学部150人。オンライン申請は8月9日から。
慶應義塾大学は2022年5月11日、小泉信三賞全国高校生小論文コンテストの募集を開始した。全国の高校生を対象に、私見ではなく何らかの裏付けや主張があり、論旨がはっきりしている「小論文」を募集する。締切りは8月25日。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年4月28日、2023年度大学入試における医学部医学科の変更点を一覧表にまとめて公開した。岐阜大学は一般選抜後期募集を廃止し、兵庫医科大学は新たに総合型選抜(専願制)を導入する。
数研出版のグループ会社数研図書は、新刊「教科書ガイド」を発売した。教科書ガイドは、教科書の答・解説が載っている「教科書の公式ガイドブック」。2022年度の高校1年生が使用する新課程版教科書(数研出版発行)に対応。解説動画等のデジタルコンテンツも付いている。