成学社が運営する個別指導学院フリーステップは2024年7月21日に「大学進学ガイダンス」、7月14日に「関西8大学大研究」を開催する。対象は高校1年から3年生と高卒生とその保護者。参加無料。事前申込制。
東洋大学は、2025年度入試より併願可能な学校推薦型選抜を開始する。東洋大学の一般選抜だけでなく、他大学との併願、同試験内での併願も可能。基礎学力テストも実施する。出願は2024年11月1日~8日に受付、入試は12月1日に実施する。
さんぽうは2024年5月24日、高校生や保護者、高校教員などを対象に「進学フェア2024@東京ドームシティ」を開催する。上智大学と中央大学の特別講演、津田塾大学、法政大学など86校の大学や専門学校が参加する。入場無料、入退場自由。事前予約制。
代々木ゼミナールは2024年3月26日、2024年度の私立大学一般入試の出願状況をまとめた各種資料をWebサイトに掲載した。志願者数1位は11年連続で近畿大学となる見通し。前年度(2023年度)に比べ志願者数がもっとも増加したのは東洋大学となった。
旺文社教育情報センターは2024年1月25日、1月1日に発生した能登半島地震で被災した受験生に対して特例措置を取る私立大学を一覧にしてまとめた。入学金・授業料などの免除・減額のほか、生活支援金を給付する大学もある。
進路企画は特設Webページ「総合型・学校推薦型選抜2023データベース」にて、2023年12月以降に出願できる首都圏私立大学・短大の情報を公開している。東京都49校、神奈川県16校、千葉県18校、埼玉県20校の計103校。分野・評定平均・出願期間などで検索できる。
東京スカイツリーと東洋大学は2023年10月2日より、学校団体向けサステナブル体験学習プログラム「~for our sustainable planet~『#サスプラ』」をスタートする。東京スカイツリーと大学が連携して商品を企画するのは、今回が初めての試み。
文部科学省は2023年6月28日、2024年度(令和6年度)からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。入学定員は、「立教大学」65人増、「立命館大学」80人増、「順天堂大学」5人減など13校で増減を予定している。
文部科学省は2023年4月7日、2024年度からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧を公開した。薬学部は、国際医療福祉大学で成田薬学部 薬学科が新設される他、東邦大学、神戸薬科大学で定員増が認可申請された。
毎日新聞出版は2023年3月7日、2023年入試速報第3弾を掲載した「サンデー毎日」3月19日増大号を発売した。私大総集編として、MARCH、関関同立、上智、東京理科、学習院をはじめとする159大学の合格者高校別ランキング等を紹介している。
全国の主要大学が日替わりで登場する「お家で大学フェア」が2022年12月12日~16日の5日間連続で開催される。各日4~8校が入試のポイントや大学の特徴をYouTubeでライブ配信。事前登録不要で、無料で視聴できる。
文部科学省は2022年8月31日、2023年度(令和5年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更予定一覧を公表した。大学では、立教大学、上智大学、大手前大学等21校、大学院では駒澤大学大学院1校が定員増となる。
「日東駒専」と大学群にまとめられる、私立中堅大学の日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学4校の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。夏季のオープンキャンパスを中心に紹介する。
さんぽうは2022年5月27日、「進学フェア2022」を東京ドームシティで開催する。中央大学、津田塾大学、法政大学等、多数の大学や専門学校が参加し、個別に進学相談できるイベント。事前予約制で、入場は無料。
毎日新聞出版は2022年3月8日、「2022年大学入試速報第4弾」等を掲載したサンデー毎日3月20日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第4弾で、全国160の私立大における合格者の高校別ランキング等を掲載している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、入試・教育トピックスに「2022年度主要私立大志願状況」を掲載した。全国107校の一般選抜の志願者数は、前年度比103%。中央大学の共通テスト方式で減少が目立つ一方、法政大学や明治大学は10万人を超えている。