小学生向けプログラミング教室「プロスタキッズ」では、2019年7月中旬~8月末の夏休み期間に、自由研究に役立つイベント「プログラミングde夏期講習」を全国6校で開催する。事前申込みが必要。
保護者が夏休みに子どもにさせたい習い事は、1位「英語・英会話スクール」、2位「プログラミング」であることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。体験させたいアクティビティは「旅行」や「キャンプ」に人気が集まった。
デジタルハリウッドが運営する「G's ACADEMY TOKYO」は2019年7月29日から8月1日までの4日間、女子中高生のためのプログラミングキャンプ「G’s ACADEMY YOUTH CAMP for GIRLS」を開講する。申込みはWebサイトにて受け付けている。
ノジマは2019年7月27日、年長児と小学生を対象としたプログラミングワークショップ「プログラミングキャンプ in YOKOHAMA」を横浜みなとみらいで開催する。初心者から経験者まで楽しめる全9種類の講座を実施する。申込みは7月1日より、Webサイトで受け付ける。
テレビ大阪プログラミングキャンプ実行委員会は2019年7月から8月の3日間、テレビ大阪のキャラクター「たこるくん」を使いアニメーションとミニゲームの制作を体験できる小学生向けプログラミングワークショップを開催する。申込みはWebサイトにて受け付けている。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは2019年7月から8月にかけて、東京・大阪にてプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2019」を開催する。プランは2日間・3日間の2種類を用意している。
埼玉大学STEM教育研究センターは2018年8月25日と26日の2日間、子ども・保護者から教員、教育関係者を対象としたSTEM教育の情報共有の場「STEM Education Conference」を開催する。当日は「子どもハッカソン」も実施。参加費は1日あたり1人500円。
最新のデジタルツールとテクノロジーを活用したものづくりが学べる専門塾「LITALICOワンダー」は、夏休み後半に残りがちな自由研究の参考として最新事情を紹介している。定番テーマの貯金箱やビー玉迷路などがテクノロジーツールを活用することで進化しているという。
東京都の町屋光明寺は2018年8月26日、夏休み特別企画として「子どもプロジェクションマッピング法要」を開催する。お寺の中でプロジェクションマッピングを取り入れた法要やロボットNAOを使ったふれあい体験ができる。参加無料、事前申込不要。
チームラボキッズが主催、CANVASが企画・協力する「ワークショップコレクションミニin大阪」が、2018年8月18日~9月2日にあべのハルカスで開催される。お絵かきロボットづくりやプログラミングなど、5つのワークショップを実施。大阪芸大生による作品展示も行われる。
教育情報メディア「リセマム」は、2018年8月26日、小学1~4年生とその保護者を対象に、初の親子向けイベント「親子向けプログラミング体験会ーとっておきのプログラミングワークショップを体験しようー」を開催する。先着40組で参加者を募集している。
2018年7月28日・29日の2日間、ソニーは「Sony STEAM Studio 2018」を開催した。プログラミング教育や、STEM/STEAMへの関心が急激に高まっている。概念のみが先行し、具体的な実践に落とし込みきれないのが現状への危惧から、具体的なモノに触れる機会として提供された。
日本ロボットが運営するプログラミング教育事業「ビジとれキッズ」は、Sphero社のボール型ロボット「SPRK+」を使ったプログラミングサマーキャンプを2018年8月に東京と静岡の2会場で開催する。対象は小中学生で、各会場とも計60名を募集する。
東京・お台場にあるトヨタのクルマのテーマパーク「MEGA WEB」は、2018年8月18日と19日の2日間、小学1年生から6年生を対象とした「夏休み自由研究対策イベント」を開催する。クルマや化学、スポーツなど7つのプログラムを実施。一部をのぞき当日先着順で参加可能。
FIELD OF DREAMSのSTEAM×SPORTS Lab.事務局は2018年8月5日、6日、経産省「未来の教室」実証事業の一環として「タグラグビー×プログラミング」ワークショップを開催する。対象は小学5年生から中学2年生で、先着40名を募集。講師としてラグビーの五郎丸歩選手も登場する。
ソフトバンクロボティクスは2018年8月10日に東京、22日に京都で「Pepperプログラミング夏期体験講座」を開催する。対象は、小学4年生から6年生まで。申込締切は、東京会場が7月31日、京都会場が8月12日。参加無料。