英語4技能とは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」だけでなく、「話す(Speaking)」「書く(Writing)」も加えた英語における4つの技能のこと。現行の大学入試センター試験に代わり、2020年度(平成32年度)から導入される「大学入学共通テスト」では、大学入試センターが出題する問題と併用し、英語4技能を測定する英語の民間資格・検定試験を活用する方針が定められている。
体験型の英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は、2024年7月下旬から8月中旬の夏休み期間に、立川市「GREEN SPRINGS校」および江東区「BLUE OCEAN校」にて4日間のサマースクールを開講する。英語だけで楽しくチャレンジする全5テーマのプログラムを実施。事前申込制、申込みはWebサイトにて受け付ける。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は2024年8月1日より、小学生から大学生と幅広い年齢層向けにさまざまな短期集中英語プログラムを開催する。日本にいながら「英語オンリー」の環境を体験できるプログラムで、英語初心者から堪能な人まで参加できる。
クラクモは2024年4月30日、Duolingo English Test対策に特化した学習アプリ「DET Bridge」をリリースした。6月からはAIによるエッセイ添削サービスを開始予定で、さらに学習効果が高まるという。利用料金は、月額898円(税込)より。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教材」を下記のとおり発表した。
この春にKids Duo International(KDI)三鷹を卒園した行之内 伯斗(ぎょうのうち はくと)くんはKDIで大きく才能を伸ばしたスーパーキッズのひとりだ。KDIでどのような生活を送り、家庭ではどう過ごして才能を開花したのだろうか。ご家族にインタビューを行った。
共立女子大学は2024年4月26日、2025年度入試より「基礎確認テスト」と「書類審査」で合否を判定する新たな総合型選抜「基礎学力方式」を導入すると発表した。従来の専願型総合型選抜(共立リーダーシップ方式)に先駆けて、2024年9月29日に実施するという。
豊島岡女子学園中学校高等学校は、2025年2月2日・3日・4日に行う2025年度の中学入試において、従来の4教科入試と並行して「算数・英語資格入試」を実施する。2022年第1回以降に取得した英検CSEスコア証明書の提出が必要。募集人数は各回、若干名。
東京都は2024年4月24日、2023年度(令和5年度)「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の実施状況を取りまとめた資料を公表した。2023年度は7万1,205人が受験し、平均スコアは65.2。前年度(2022年度)より4.7ポイントアップした。
立命館アジア太平洋大学は2024年5月19日、受験生や高校生、保護者、教員を対象に「国際関係論の新しい学び」を立命館東京キャンパスにて開催する。早稲田大学、日本大学、立命館アジア太平洋大学の教授らが登壇。入場無料。教員・企業の定員は先着50名。
神戸山手女子中学校高等学校が2025年4月より、共学化・グローバル化に向けて、より開かれた学びの環境を整備し、校名を「神戸山手グローバル中学校高等学校」へと変更する。
教育現場での生成AIの活用に注目が集まるなか、マイクロソフトは生成AIを活用した学習教材「Reading Coach(リーディングコーチ)」のサービスを開始した。マイクロソフトアカウントを取得すれば、誰でも利用できる。
日本英語検定協会(英検協会)は2024年4月1日、実用英語技能検定(英検)が測定する英語力の全体を見渡すことができる「英検Can-doリスト」を公開した。新設級「準2級プラス」を含め、英検各級の合格に必要な英語力の把握に活用してほしいとしている。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教室」を下記のとおり発表した。
東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
英語塾J PREPは2024年2月27日、オンラインセミナー「2024年度東大二次試験英語問題分析速報」を開催した。経験豊富な講師陣が出題傾向の変化を踏まえながら、最新データ分析と多角的な視点から今年の東大英語を解説。
英語の早期教育を行う際、子供が楽しんで学べるように、ゲームやパズルのように英語に慣れ親しんでいく必要がある。東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠の著書『小学英語 クイズ&パズル100: 英語で遊んで、英語が好きになる!』(くもん出版)から、特に小学生の正答率が低かった英語クイズを紹介。