山形県公立高校入試のあり方について検討を行っていた改善検討委員会は2023年12月15日、県教育委員会に対し改善案をまとめた報告書を提出した。2026年度入試からすべての公立高校・学科で2回の受験機会を設けるほか、定員充足の向上に向け、県外生徒の受入れ緩和などを提案。県は提案に沿った改善を進めていく方針。
EIKOH LiNKSTUDYは2023年12月3日と2024年1月21日、帰国生入試で首都圏の私国立大学附属高校受験を希望する中学1・2年生と保護者を対象に、「リンスタ帰国生入試対策説明会」をオンラインで初開催する。海外在住者も参加可。参加費無料。
京都市立高等学校長会は2023年12月16日、京都市立の中学2年生と義務教育学校8年生を対象に「市立高校グローバルフェスタ2023」を開催する。保護者の参加は各家庭1名のみ。申込みは11月17日午後7時までWebサイトで受け付ける。
栄光ゼミナールは2023年12月2日と3日、中学1・2年生を対象に無料模試「都県立シミュレーションテスト」を開催する。1都3県の公立高校合格判定を3校まで行う。一部教室では保護者セミナーも開催する。先着順。申込期限は11月30日午前10時。
愛媛県教育委員会は2023年10月31日、2025年度(令和7年度)愛媛県立高等学校入学者選抜から、従来の推薦入学者選抜を廃止し、新しく特色入学者選抜を導入すると発表した。現在の中学2年生が受検する入試から対象となる。学校長の推薦不要とし、募集人員枠を拡大する。
青森県教育委員会は2023年10月25日、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。県内の中学校卒業予定者数9,788人に対し、県立高校全日制の募集人員は前年度比115人減の7,210人。学校別では、青森南(外国語)が募集停止する。
福岡県は2023年10月18日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜における特定教科の加重評価と加重配点の実施校一覧を公表した。調査書による「特定教科の加重評価」は4校4コース、学力検査による「特定教科の加重配点」は12校10学科3コースが実施する。
岩手県教育委員会は2023年9月、2025年度(令和7年度)岩手県立高校入学者選抜実施概要(案)をWebサイトに公表した。各学校の募集人数や配点、一般・特色入学選抜の方針や検査内容などが確認できる。
やる気スイッチグループが展開する個別指導塾スクールIEは2023年10月9日、中学生と保護者対象に「2023スクールIE埼玉エリア『秋の私学個別相談会』」を大宮ソニックシティビルにて開催する。事前予約制。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
TOMASは2023年11月7日から2024年1月31日まで、中学・高校・大学受験向けの「入試スタートアップガイダンス」をオンラインにて限定公開する。視聴無料。事前申込制。
岩手県立高校の入試制度は、2023年度の中学2年生が対象となる2025年度(令和7年度)入試以降で、「推薦入試」を廃止し、「特色入学者選抜」に移行する。入試日程は3月上旬の2日間での実施に変更。一般入試においても面接を廃止するなど制度改革が行われる。
市川・浦安地区 私立・公立高等学校合同個別説明会が2023年9月13日、千葉県市川市文化会館で開催される。市川や昭和学院など市川・浦安地区の15校が参加。予約不要、入退場自由。
埼玉県教育委員会は2023年9月5日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査は2025年2月26日、実技検査と面接は2月27日、合格発表は3月6日に実施する。
早稲田アカデミーは2023年10月・11月に「秋フェス2023」を開催する。麻布、桜蔭、女子学院など、各学校が魅力を語る「首都圏有名中学・高校 学校講演会」を各種実施。参加無料、申込みはWebフォームにて講演会ごとに先着順で受け付ける。
未来教育総合研究所は、「みらい子ども進学フェア 2023」を2023年4月から10月にかけて首都圏12会場で開催する。9月は川崎会場、10月は錦糸町会場で実施。1家族4名まで参加可能。各会場、開催の約1か月前から参加申込受付を開始する。入場無料。