文部科学省の推進する国民運動「早寝早起き朝ごはん」の推進会員であるルーティ運営の子育て支援団体「はぴねす子育て」は2024年5月13日、中学卒業後の進路選び情報ポータルサイト、および学校支援プログラム「はぴねす子育て進路ガイド」を公開した。
科学技術振興機構(JST)は2024年4月24日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の2024年度(令和6年度)採択機関を発表した。30件の応募のうち、神奈川工科大学や山梨県立大学、熊本大学など7件の機関が選定された。これにより、2024年度の実施期間は17拠点となる。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2024年6月2日、女子中高生、保護者、教員を対象にリケジョ―未来シンポジウムスピンオフトークイベント「『好き!』の先にある未来―理系で学ぶ楽しさを語ろう―」を紀伊國屋書店新宿本店にて開催する。参加無料。着席定員20名。事前予約制。着席予約締切は5月30日。立ち見は予約不要。
東京経済大学は2024年4月26日から6月18日、高校生向けにオンライン講義「東経大LIVE」を全10回にわたりYouTubeにて配信する。各回30分講義と10分の質問コーナー(ライブ配信のみ)で構成。参加無料。事前申込制。2023年度のアーカイブ動画は、事前申込不要で視聴できる。
マイナビは2024年4月16日、「マイナビ 2025年卒大学生就職意識調査」の結果を公開した。2年ぶりに大手企業志向が前年比4.8ポイント増で半数を超えたほか、企業選択のポイントは3年連続で「給与の良い会社」が増加するなど、物価高の影響や経済的な不安が垣間見える結果となった。
ライフマップは2024年4月19日、高校生を対象としたLINE個別進路相談会「らいしん!」を開催する。毎週金曜日の午後4時より、隔週で開催。参加費無料。LINE公式アカウント「コレカラ進路.JP」を友だち追加すると相談できる。
中高生向けキャリア探索サービス「はたらく部」を運営するRePlayceは2024年4月4日、全国の中高生を対象に実施した「学校生活・キャリア教育に関わる意識調査」の結果を公表した。家族や親戚、学校関係者以外の大人に進路を相談できる中高生は、5.5%という結果となった。
大学通信は2024年2月16日、全国の進学校の進路指導が評価する「教育力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に京都大学、4位に東京理科大学、5位に国際教養大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ジャパンタイムズは2024年4月6日、「ボーディング&インターナショナルスクールデイ2024」を日本外国特派員協会(東京)にて開催する。昭和女子大学附属昭和小、神石インターナショナルスクールなど小学校から高校まで8校が参加予定。参加無料、事前申込制。
高校生の進学をサポートするライフマップは2024年3月11日、進路に悩む高校生向けにLINEを使った適職診断ツール「高校生ミライ診断」をリリースした。所要時間1分で、自分らしさが生かせる仕事が見つかるという。診断無料。
河合塾グループのKEIアドバンスは、大分県内の大学・短大全12校が学問を解説動画で紹介する「ユニフェス学びプログラム~大分編~」を2024年3月1日から4月15日まで配信している。県内外の高校生に学問の面白さを知ってもらい、進路選択に役立つことを目指しているという。参加無料。
お子さまの進路や学びについてオンラインで相談できる「リセマム相談online」。サービス開始を記念して、人気の専門家5名の先生方ー小川大介氏、金澤浩氏、後藤和浩氏、田原佑介氏、村田学氏ーを特別相談員として迎え2024年2月27日開設。
教育や進路相談をオンラインで気軽にできる新サービス「リセマム相談online」がスタートした。サービス開始を記念して、メディアやイベントでご活躍の先生方に特別相談員として参加いただくことが決定した。
これからの時代を生きる子供たちの学びが多様化し、進路選択の選択肢が増えることにともない、保護者の悩みや疑問も多様化している。身近に相談相手がいない、学校や塾の先生には相談しにくいといった保護者も多いのではないだろうか。