SpaceXが月、火星への有人飛行を目指す宇宙船Starshipの2度目の試験飛行を11月18日に実施し、上空約150lkmの宇宙空間に到達しました。しかし、分離した1段目「SuperHeavy」ブースターもStarship本体も、最後は予定外の爆発におわっています。
しし座流星群が2023年11月18日、活動のピークを迎える。極大時刻は18日午後2時ごろ、一番の見ごろは18日の明け方となる。月明かりの影響をまったく受けない好条件であるものの、近年の活動は低調なため、見晴らしが良いところでも出現数は1時間あたり5個程度と予想される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年11月27日に「古川宇宙飛行士ISS長期滞在ミッション概論」をオンラインで開催する。古川宇宙飛行士を含む5人のJAXAの技術者が、古川宇宙飛行士が軌道上で取り組むミッションに関する講義を行う。定員500名で11月22日まで先着で受け付ける。
東京大学工学部は2023年12月16日、ソニー協賛のもと「宇宙を拓く」を開催する。定員は、会場80名、オンライン1,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加費無料。締切りは会場のみ11月22日。会場参加は中高生・高専生・予備校生限定。
Space BDと九州工業大学は2023年11月12日から2024年2月4日まで、高校生を対象に「宇宙・衛星開発アントレプレナーシップ教育プログラム(Space Business Bootcamp)」を戸畑キャンパス(九州工業大学)で開催する。プログラムは全5回。応募は11月8日締切。
2023年10月29日の明け方、月の一部が地球の影に隠される部分月食が起こり、日本全国で部分食の始まりから終わりまでを見ることができる。月食の進行は全国で同時刻に起こり、午前4時34分ごろに部分食が始まる。小笠原諸島などでは、月が欠けたまま沈む「月入帯食」が見られる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年11月11日、施設見学や宇宙飛行士などの講演、工作や実験など子供から大人まで楽しめるイベント「筑波宇宙センター特別公開2023 OPEN DAY」を開催する。入場無料。イベント一部事前予約制。
JAXAは2023年10月24日、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士と地上スタジオを結んで交信するイベント「【ISSリアルタイム交信】古川宇宙飛行士にプレゼン!宇宙好き大学生の『推しミッション』」をYou Tubeにて配信する。
オリオン座流星群が2023年10月22日、極大を迎える。一番の見ごろは、10月21日深夜から22日明け方にかけて。2023年は月の条件も良く、出現ピークがなだらかな流星群のため、極大日の前後数日間は観測チャンスがありそうだ。
京都大学 理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2023年11月11日、小学生以上を対象とした天体観望会「木星とガリレオ衛星」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。
NASAが、9月に探査機OSIRIS-RExが小惑星ベンヌから持ち帰ったカプセルの内容物について発表し、大小様々な岩石上の物質が、特に水と炭素を含む化合物に富んでいることを明らかにしました。
『電脳コイル』の磯光雄が近未来の宇宙での大冒険を描いたオリジナルアニメ『地球外少年少女』が、11月11日よりTV初放送されることが決定した。NHK総合にて全6話でおくられる。
ハッブル宇宙望遠鏡が、30億光年以上離れた2つの銀河の間の空間に、突然何かが爆発したような青い閃光を観測しました。
米国科学財団(NSF)が、プエルトリコのアレシボ天文台を教育施設として再出発させるため、4つの機関に管理を移すと発表しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年10月13日「JAXA航空シンポジウム2023-見上げるは、空の先-」を開催する。JAXA航空技術部門の最近の取組みを、講演とポスター展示を通して紹介し、複数の講演会を実施する。定員400名で事前登録制。
ウェザーニュースは2023年9月29日の夜、中秋の名月のようすを生中継する。「中秋の名月・満月特別番組」ではポケモンとコラボし、満月の中継映像と一緒にピッピがお月見の楽しさなどを伝える。夜の天気は北日本や西日本を中心に高気圧に覆われて広く晴れる見込み。