高校生向け進学イベントを手掛けるさんぽうは、2024年6月2日に池袋、6月9日に浜松町にて分野特化型の大学・短期大学進学相談会を開催する。当日は、特定の学部・系統を設置する大学・短期大学が集結。1日で多くの同分野校を比較することができる。完全事前登録制。分野ごとにさんぽうWebサイトにて申し込む。
奈良県は2024年5月、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜の学力検査結果報告書を公表した。5教科の総合平均点は154.5点で、2023年度より7.3点上昇し、5教科すべて上昇した。
京都大学は2026年度(令和8年度)入学者選抜から、理学部と工学部の特色入試において、女性募集枠を新設する。理工系学部で女性比率を向上させるため、「女子枠」を設ける動きが活発だ。国立大学で「女子枠」を新たに設ける大学をまとめた。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京工業大学」合格者の高校別ランキングは、3位に湘南、4位に浅野、5位に麻布がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
神奈川県教育委員会は2024年5月2日、2025年度(令和7年度)神奈川県公立高校入試のおもな日程などを公表した。共通選抜等の学力検査は2025年2月14日、特色検査および面接は2月14日・17日・18日、合格発表は2月28日に行われる。
学習院大学・成蹊大学・成城大学・武蔵大学・甲南大学の5大学で構成する「リベラルアーツ5学園」は、「リベラルアーツ5学園 進学相談会in大学フェア2024」を2024年5月26日に静岡、6月16日に東京・池袋で開催する。事前予約制。
さんぽうは、「保育・幼児教育・児童学系大学」進学相談会を2024年5月12日に、「グローバル系/外国語・国際系大学」進学相談会を5月26日に新宿NSビルにて開催する。首都圏の大学を一度に多数比較し、各校と個別相談ができる。入場無料、事前登録制。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「九州大学」合格者の高校別ランキングは、3位に福岡、4位に大分上野丘、5位に明善がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本大学藤沢中学校は2024年4月30日、2025年度中学入試募集人数枠を拡大すると発表した。第2回入試の募集人数は、「男女若干名」から「男女各10名、合計20名」へ変更し、全体の募集人数は「男女各40名、合計80名」とする。
山口県教育委員会は2024年4月24日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜の学力検査得点状況などを公表した。学力検査は、社会を除く4教科で前年度より平均点が上昇。5教科の得点合計の平均点は132.4点で、前年度を6.6点上回った。
旺文社がサポートするWebサービス「大学受験パスナビ」は2024年4月30日、総合型選抜・学校推薦型選抜を基礎から対策まで徹底サポートするサイト「総合型選抜・学校推薦型選抜 合格ナビ」を公開した。総合型・推薦型の基礎知識から、今後は志望理由や小論文、面接、過去問などを順次掲載する。
さんぽうは2024年5月24日、高校生や保護者、高校教員などを対象に「進学フェア2024@東京ドームシティ」を開催する。上智大学と中央大学の特別講演、津田塾大学、法政大学など86校の大学や専門学校が参加する。入場無料、入退場自由。事前予約制。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「大阪大学」合格者の高校別ランキングは、3位に大手前、4位に北野、5位に天王寺がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
共立女子大学は2024年4月26日、2025年度入試より「基礎確認テスト」と「書類審査」で合否を判定する新たな総合型選抜「基礎学力方式」を導入すると発表した。従来の専願型総合型選抜(共立リーダーシップ方式)に先駆けて、2024年9月29日に実施するという。
伸芽会は2024年4月25日、名門幼稚園の特徴、幼稚園入試の実態やそのための準備の仕方について伝える動画を公開した。伸芽ねっとマイページで視聴できる。会員以外は、会員登録し、視聴を申し込む。申込期限は5月19日午後6時、視聴期限は5月31日。
旺文社教育情報センターは2024年4月26日、「2025年新設・定員増予定の学部・学科情報(認可申請状況)」をWebサイトに掲載した。理工系や情報系を中心とした新設や定員増の認可申請が多数あり、2025年度の入学定員は、現時点で2,181人の増加を予定している。