スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
ookami は、スポーツエンターテインメントアプリ「Player!」において、第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会と第47回全国高等学校ハンドボール選抜大会の全試合をリアルタイム速報する。iPhone版、Web版ともに利用は無料。
知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を提供するワンダーファイは2024年3月21日、ユーザーに向け利用実態に関するアンケートの結果を発表した。4割超の子供が年少までにデジタル機器に触れており、保護者の約25%が教育的な観点から子供にデジタル機器を触れさせていることが明らかになった。
学習塾「京進」と個別指導塾コノ塾を運営する「コノセル」は2024年3月19日、大阪市に「個別指導コノ塾 平野東校」を開校する。定額制の個別指導で、独自アプリなどのデジタル技術による授業と、生徒個人の学習データを活用した手厚いコーチング指導が受けられる。首都圏以外初の開校となる。
小学生が対象の「中学受験専門 速読解力講座」が開講された。中学入試を見据え、小学校1~4年生の早い段階から「速読解力」を磨く必要性について、SRJ新規事業開発室の佐藤壮夫氏と、執行役員 企画事業本部副本部長の安田哲氏に話を聞いた。
未踏は、独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータを支援する「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。メンターによる指導や最大50万円の開発資金、機材などを提供し、ソフトウェア・ハードウェアの開発を約6か月間にわたって支援する。応募締切は4月6日。
NEWSTAは2024年3月8日、疾患・障がい児の毎日を楽しく!をコンセプトにしたブランド「ファミケア」から、障がいや疾患のある子供を育てる家族のための会員制相談Q&Aアプリを公開したと発表した。AppStoreとGoogle Playより無料ダウンロードできる。
長崎県公立高等学校入学者選抜(後期)の学力検査が、2024年3月6日・7日に実施される。NBC長崎放送のアプリと智翔館がコラボする「入試速報Web」では、3月7日の試験終了後に解答速報を配信する。
栃木県立高校の一般選抜が2024年3月6日に行われる。とちぎテレビでは入試当日の午後5時より解答速報を放送するほか、下野新聞では解答速報をWeb掲載する。
リソー教育は2024年3月1日、受験や定期テスト、検定対策など100種類以上の教材を選べるオンラインストアを開設した。オープンを記念して、記憶定着特化アプリ「Monoxer(モノグサ)」に登録すると、図書カード500円分がもらえるキャンペーンを実施中。
旺文社は2024年3月4日、試験リニューアルに対応した「2024年度版 英検過去6回全問題集/CD」(1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)シリーズを発売した。6回分の英検過去問題と詳しい解説を収録している。
ベネッセコーポレーションとソフトバンクロボティクスは、生成AIを搭載した幼児向け会話型新サービスAI「しまじろう」を共同開発した。年少向け講座「こどもちゃれんじ ほっぷ」2024年4月号受講者からモニターを募集する。抽選で1万名にAI「しまじろう」を無料で提供する。
Aoba-BBTは2024年2月22日、グループ会社であるブレンディングジャパンと共に、英語教育の最前線で蓄積した経験と知識を生かし、AIアプリとオンライン英会話の革新的ハイブリッド学習サービスを展開すると発表した。
IoTコンサルティングは2024年2月20日、格安SIMやスマホの最新情報を届けるメディア「iPhone大陸」にて実施した、スマホ学割に関する調査結果を発表した。スマホを持たせる時期は、小学生44%、中学生40.4%で、84.8%が小中学生からであることが判明した。
東京都立高校入試が2024年2月21日に実施される。J:COMは試験当日の午後6時から、解答速報番組を放送。あわせて、YouTubeと地域情報アプリ「ど・ろーかる」でもライブ配信する。YouTubeアーカイブ配信は3月31日まで。
『たべっ子どうぶつTime』2024年3月リリース!コラボフレーバー「夢みるミルク味」も発売
ファンタムスティックは2024年2月1日、新しいスマホアプリ「カルケン」をiOSアプリ向けAppStoreにてリリースした。英検や気象予報士、公認心理士試験など42種類の検定を収録しており、無料、登録不要で体験できるという。