お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
北海道教育委員会は2024年2月14日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更後の出願倍率は、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍、札幌北1.3倍、札幌南1.2倍。出願変更前と比べて、札幌西、札幌北、札幌南が0.1ポイント低下した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年2月13日、2024年度のTOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、土曜日実施を増回することを公表した。土曜日実施は合計6日程設け、年間18日程に増加される。
Y-SAPIXの情報サイト「医学部研究室」は2024年2月9日、「2024年度私立・準大学医学部 選抜方法」の32校の一般選抜(科目・配点)と、17校の共通テスト利用選抜の科目・配点を掲載した。慶大、東京慈恵医大、順天堂大などの選抜方法について確認できる。
東京都教育委員会は2024年2月13日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では計101人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
Y-SAPIXが運営する東大・京大・医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大・京大・医学部研究室」は2024年2月9日、2024年度大学入学共通テスト平均点(最終)をWebサイトに掲載した。政経、英語リーディングが難化したが、ほかは落ち着いた結果となった。
伸芽会は2024年3月3日、10日に私立小学校の先生を招き、3部の特別講演会を上本町教室にて開催する。各校共通で参加費無料。定員は先着20名。定員になり次第締め切る。申込みは、電話にて行う。
東京大学は2024年2月13日、2024年度(令和6年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。文科一類・文科二類では予告倍率に満たず、2016年以降8年ぶりに文科一類・二類同時で第1段階選抜が行われなかった。
Y-SAPIXの情報サイト「医学部研究室」は2024年2月6日、2024年度私立・準大学医学部選抜方法「個別試験の数学・理科の出題範囲」を掲載した。慶大、東京慈恵医大、順天堂大など32大学の個別試験の数学・理科の出題範囲が確認できる。
2024年2月に学校見学会や説明会などを実施する茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のおもな私立・公立小学校をまとめて紹介する。2024年2月は、成城学園小学校やLCA国際小学校、洗足学園小学校などで実施予定となっている。
京都大学は2024年2月13日、2024年度(令和6年度)一般選抜志願者数と第1段階選抜合格者数、特色入試の最終選考結果を発表した。特色入試では119人が合格した。
山梨県教育委員会は2024年2月9日、2024年度(令和6年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集入学内定者数および後期募集の募集人員を発表した。前期募集は受検者数1,688人に対し1,462人が内定し、実質倍率は1.15倍。後期募集では3,538人を募集する。
大阪公立大学を運営する公立大学法人大阪は2024年2月9日、2027年度から大学院と一部の学部で「秋入学」を導入する方針を明らかにした。国際化を推進し、世界で活躍できるグローバル人材を育成することが目的。今後、学内に検討チームを設置し、秋入学制度の導入に向けて検討を開始する。
茨城県教育委員会は2024年2月9日、2024年度(令和6年度)茨城県立高等学校第1学年入学志願者数等(志願先変更前)を発表した。各学校・学科の倍率は、水戸第一(普通)1.68倍、土浦第一(普通)1.39倍など。
神奈川県教育委員会は2024年2月10日、神奈川県立中等教育学校の合格者数集計結果を公表した。募集実施校2校の受検者1,501人に対し320人が合格。平均競争率は前年度比0.50ポイント減の4.69倍だった。
大阪府は2024年2月10日、2024年度(令和6年度)公立高校入試における進路希望調査(2月)結果を発表した。2月1日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)1.96倍、高津(文理)1.92倍など。
福井県教育委員会は2024年2月9日、2024年度(令和6年度)福井県立高等学校一般入学者選抜における出願状況を公表した。全日制の一般選抜の第一志望出願者数は3,671人、倍率は1.03倍。最高倍率は羽水(探特)4.11倍だった。