国立大学協会は2024年4月26日、国立大学に関するデータを網羅的に集めたデータ集「2023年度 国立大学法人 基礎資料集」をWebサイトに公開した。全国に86ある国立大学の学生や教職員、進路、研究などに関するデータを再集計・グラフ化してまとめている。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2024年5月1日付で、アジア大学ランキング2024(Asia University Rankings 2024)を発表した。日本の大学は、「東京大学」が前年8位から5位、「京都大学」が前年18位から13位、「東北大学」が前年34位から20位に上昇。日本の5大学がトップ30入りした。
世界遺産アカデミー・世界遺産検定事務局は2024年4月25日、「勉強して行きたくなった世界遺産ランキング2024年版TOP50」を公開した。1位はフランス共和国の「モン・サン・ミシェルとその湾」、2位は日本の「屋久島」、3位はアメリカ合衆国の「イエローストーン国立公園」となった。
リスクモンスターは2024年4月25日、子や孫に勤めてほしい企業ランキングを発表。1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」と、根強い人気は変わらず。トップ20に、製造業が10社、総合商社3社がランクインした。
リクスタは2024年4月24日、「2024年ゴールデンウィークに行きたい!お城人気ランキングベスト30」を発表した。1位「姫路城」、2位「松本城」、3位「犬山城」と、天守が現存し、国宝に指定されている城が上位を占めた。
名字由来netは 2024年4月17日、「2024年全国名字ランキングトップ9500」を発表した。もっとも多い名字の1位は「佐藤」、2位「鈴木」、3位「高橋」となった。最下位は9,500位の「七沢(ななさわ)」で全国人数およそ780人。
アデコは2024年4月24日、「将来就きたい職業」に関する調査の結果を公開した。小中学生が選ぶ「将来就きたい職業」の1位は、男子が2年連続で「サッカー選手」、女子が5年連続で「パティシエ(お菓子職人)」となった。今回初めて中学生男子の1位に「エンジニア・プログラマー」が選ばれた。
毎日新聞出版は2024年4月23日、2024年入試速報・第10弾「有名私立650高校180大学合格者数」などを掲載した「サンデー毎日」5月5・12日号を発売した。入試速報のほか、名門校のヒミツと題して奈良県の西大和学園などが掲載されている。
朝日新聞出版は2024年4月19日、AERAムック「大学ランキング2025」を発売した。「大学をいろんな角度から見てみよう」をコンセプトに、就職、資格、入試、研究、政治家や社長、俳優やスポーツ選手の出身など全93テーマのランキングを公開している。定価は2,530円(税込)。
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、2024年3月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。女の子は花にまつわる漢字や名前の読みの「フラワーネーム」、呼びやすい「二音ネーム」が、男の子は漢字一文字の「一文字ネーム」が人気を集めている。
大学通信は2024年2月、専門職別の2023年就職者数ランキングを発表した。「幼稚園教諭」の就職者が多い大学は、同率2位で2校が並び、4位に十文字学園女子大学、5位に玉川大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学合格ランキングシリーズを掲載した「AERA」4月22日増大号が2024年4月15日、「サンデー毎日」4月28日号が4月16日に発売された。「AERA」「サンデー毎日」ともに国公立大学医学部の合格実績から、「医学部に強い高校」をランキング形式で取り上げている。
朝日新聞出版は2024年4月15日、小中学生のためのニュース月刊誌「ジュニアエラ」5月号を大幅リニューアルして発売した。「桃太郎電鉄で行く!47都道府県」など新連載も多数。最新ニュース解説はデザインやビジュアルを一新した。定価600円(税込)。
桜も散っていないのにクリスマスの話題だ。「夏~クリスマス おもちゃビジネスフェア2024」が4月10日、東京浅草で開催された。主催はおもちゃビジネスフェア実行委員会。
FCEが提供する社員教育プラットフォーム「Smart Boarding」は2024年4月11日、「″育成力が高い会社”ベストカンパニー」のランキングトップ10を発表した。1位は船昌商事、2位はセコム医療システム、3位は八巧機電設備となった。
阪急交通社は、2024年ゴールデンウィーク(4月24日~5月6日出発)の海外旅行・国内旅行の予約状況から旅行動向をまとめた。海外・国内旅行ともに予約人数は前年を上回っており、人気の旅行先は海外旅行がヨーロッパとアジア、国内旅行が関東、近畿となっている。