小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
2024年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2024年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
関西日仏学館は2024年3月26日と27日、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロを習っている小学3年生~中学2年生を対象に「プロペラプロジェクト特別コラボレーション ジュニア向け弦楽合奏ワークショップ2024」を開催する。定員は先着20名。受講料1万5,000円。保護者は1名まで無料で同伴できる。
『ちいかわ』を題材にした24万部突破の大ベストセラー「ちいかわ関連ドリル」の新刊が登場した。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「なりたい職業」に関するアンケート調査を実施し、2024年3月7日に結果を公開した。なりたい職業のトップ3は、小学生は「イラストレーター」「歌い手」「学校・幼稚園の先生」、中学生は「学校・幼稚園の先生」「声優」「医者」となった。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手5塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興2塾について、特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回は日能研について見ていこう。
未来をつくる杉並サイエンスラボ「IMAGINUS(イマジナス)」は、2024年3月20日~5月6日に「好きが見つかる! 恐竜化石ラボ」を開催する。化石発掘や恐竜と動きを連動させるデジタル体験、恐竜フィギュアへのペインティングなど、体験に特化。入館無料、恐竜ラボ入場券は800円~(3歳以下は無料)。
公文教育研究会は2024年3月8日、小学校1~3年生の子がいる世帯を対象に「家庭学習についての調査」による結果を公表した。ポストコロナ禍において、外や友達の家で過ごす時間が増加し、動画視聴時間は、1日平均時間が2倍に増えた。
日本FP協会は2024年3月7日、第17回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」入賞者と、小学生の「将来なりたい職業」集計結果を発表した。小学生のなりたい職業1位は男子「サッカー選手・監督など」、女子「医師」であった。
コクヨは2024年3月4日、25歳以上の人と中学生以下の子供をもつコクヨ社員を対象に実施した「子供の留守番に関するアンケート調査」の結果を公表した。留守番時に心配なこと1位「不審者」、2位「ケガや急病」であることが明らかになった。
いこーよ総研は、2024年の春休みのお出かけについて調査・分析し、2024年2月29日結果を公開した。春休みのお出かけ先トップ3は、1位「テーマパーク・遊園地」、2位「公園・総合公園」、3位「動物園・サファリパーク」となり、子供と楽しむ屋外レジャー施設が人気を集めた。
東京都は2024年4月7日、国立競技場で行われるFC東京VS鹿島アントラーズの試合に、都内在住・在学の中学生以下の親子ペアを特別価格で優待する。100組200名。ホームUF指定席(2枚1組)特別価格2,000円。小学生以下は保護者同伴。中学生同士の応募可。申込期限は3月24日。
2024年度高校入試で、神奈川県公立トップ校合格者765名、埼玉県学校選択問題実施校合格者166名、千葉県立トップ校合格者72名、東京都進学指導重点校・特別推進校合格者が2校舎で27名と、今年も多数の難関・トップ校の合格者を輩出した湘南ゼミナール。神奈川県をはじめ、千葉県・埼玉県・東京都のトップ校合格実績を着実に伸ばす同塾が公立難関高校に強い理由とは。どのように生徒の学力を育んでいるのか、保護者に支持される理由について、代表取締役社長の中嶋歩氏に聞いた。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手5塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興2塾について、特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回はグノーブルについて見ていこう。
ウィーケンは2024年3月23日から4月5日、年長から小学6年生を対象に、お仕事体験キャンペーン「子どもの未来探究フェス」を名古屋市内8か所で開催する。パティシエや歯医者など、仕事現場に潜入し本物の道具や店舗でプロから学ぶ仕事体験ができるという。
「子どもの感性を育てるクラシック名曲コンサート2024」が2024年5月5日に東京、5月12日に大阪で開催される。MCには杏が登場。ぴあ先行抽選チケットは東京3月10日、大阪3月12日まで。一般は3月15日午前10時発売。大人8,800円(税込)、3歳~高校生3,800円(税込)。
品川区は2024年2月26日、区立学校の児童・生徒に貸与したタブレット端末に「ヤングケアラー相談ツール」を開設し、相談の入り口となる仕組みを導入した。相談者がタブレット上の連絡フォームに入力すると、子ども家庭支援センターへメールが送信されるという。