スリーエー・ライフは2024年5月16日、「子どもの成長」に関する調査結果を発表した。母親の半数が自身の幼少期と比較して運動が不足していると感じており、子供の栄養状態についても理解しきれていないことがわかった。
笹川スポーツ財団は2024年5月7日、「健康関心度とスポーツライフに関する調査」の結果を公開した。健康に関心がある人は「専業主婦(夫)」がもっとも高く、「学生」「正社員」は低いことがわかった。
NOLTYプランナーズは2024年5月10日、河合塾、KEIアドバンス、SPLYZAと4社で連携し、部活動を通して高校生のキャリアデザインを支援する新サービス「部活動キャリア教育プログラム(仮)」を始動することを発表した。
フットマークは2024年5月8日、ジェンダーレス水着「男女共用セパレーツ水着」のリニューアル版販売を発表した。上着のめくれ防止スナップボタンが付き、上下別のサイズを選択できるようになった。水着の下に着用するトップスインナーも販売する。小売希望価格はトップスが3,630円~、パンツが3,080円~、トップスインナーは2,200円~(すべて税込)。
笹川スポーツ財団は2024年4月26日、「幼稚園・保育園以外における幼児の運動実施の実態調査」の結果を公開した。幼児(3~6歳)の1割弱が園外での外遊びをまったくしておらず、平日に限ると約半数が外遊びをしていないことがわかった。
東京都は「未来の東京」戦略推進事業として、都内在住・在勤・在学の人を対象に、スポーツイベント観覧者を募集する。種目はバスケットボール、ダンススポーツ、陸上、ハンドボールの4つ。無料招待、優待など。応募は各イベントのWebサイトより行う。
兵庫県は、高校生の「海外武者修行」を応援するプロジェクトで留学への挑戦者を募集する。対象は兵庫県内の国公私立の高等学校などに在籍している高校生。留学期間は約1か月、上限50万円を10人に補助する。応募書類は在籍高校を通じて2024年5月10日までに提出する。
笹川スポーツ財団は2024年5月21日、セミナー「誰が子どものスポーツをささえるのか?『子どもを成長させる大人』五つの条件」を会場参加とZoomによるオンラインのハイブリッドで開催する。会場定員200名。先着順。申込締切は5月20日正午。
東京都は2024年5月19日午前0時まで、「子供が“自由な発想”で“工夫”して遊ぶ」をテーマとした体験型プロジェクトを実施する非営利法人を募集する。事業費は、1プロジェクトあたり120万円(税抜)。5月13日午後3時まで応募に関する質問を受け付けている。
チャンス・フォー・チルドレンは、令和6年能登半島地震の緊急支援活動として、被災した子育て家庭に対し習い事や塾、部活動等の学校外活動費の助成を行う。小学1年生から高校3年生の子供がいる260家庭を対象に、1家庭あたり5万円分を助成する。応募はWebサイトより2024年5月31日まで受け付ける。
和歌山県教育委員会は、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜日程を発表した。特色化選抜の面接等は2025年1月30日、一般選抜・スポーツ推薦の学力検査は3月10日、面接・実技検査等は3月11日に実施する。
東京都と東京都スポーツ文化事業団は2024年4月29日、「2024年度(令和6年度)第1回アーバンスポーツ体験プログラム」として、小学生を対象に、初心者向けスケートボード体験教室と西村碧莉選手やプロライダーによるデモンストレーションを開催する。参加費無料。先着順。
中高生の運動部活動への加入率は引き続き減少傾向にあることが2024年4月4日、笹川スポーツ財団が発表した「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2023」の最新の調査結果から明らかとなった。運動部の地域移行には、中高生の健康・活動ニーズを踏まえた取組みが重要といえる。
TBSは2024年3月29日から31日の3日間、子供たちが楽しい「あそび」を通して「学び」への興味の扉を開くイベント「AKASAKAあそび!学び!フェスタ」を開催する。幼児から小学生向け。入場無料。一部有料プログラムあり。
吉本興業とLIVE FORWARDは2024年4月26日、茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで開催する「令和6年春巡業 大相撲水戸場所」に、茨城県の小中高生を無料で招待する。申込締切は4月5日。
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