首都圏模試センターは2023年9月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
ベネッセマナビジョンは2023年8月30日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと、2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類88、理科三類88など。
栄光ゼミナールは2023年10月28日、難関中学進学を目指す小学2年生から4年生を対象に「難関中学受験チャレンジテスト」を開催する。会場は、東京・神奈川・千葉・埼玉の限定教室。参加無料。事前申込制。先着順。
チャイルド・アイズは2023年11月30日まで、私立・国立の小学校受験を考える年中と年少を対象に「小学校受験適性テスト」を実施している。教室またはオンラインで受験可能。費用は初回2,310円、定価1万2,705円(いずれも税込)。申込期限は11月29日。
四谷大塚は、2023年7月9日に実施した小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を掲載している。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育幕張2(71)など。
東進は2023年11月5日、高校生を対象とした「全国統一高校生テスト」を東進ハイスクール・東進衛星予備校各校舎、早稲田塾各校舎など全国1,100か所以上の会場で実施する。大学入学共通テストと同じレベル・出題形式で実施。受験料無料。
四谷大塚は「全国統一小学生テスト」を2023年11月3日に開催する。47都道府県約2,600会場で実施される日本最大規模のテストで、小学生と年長生を無料招待。Webサイトより、希望会場を選択して申し込む。
東進は、2023年10月29日に「全国統一中学生テスト」を開催する。対象は中学1年生から3年生。会場は、東進ハイスクール、東進衛星予備校、東進中学NET各校舎、東進公認会場、特別会場。事前申込制で、インターネット申込締切は10月26日。受験料無料。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏8月17日版、関西8月20日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
駿台予備学校は2023年8月30日、高1・2生対象の「駿台atama+学力判定テスト」の9月回より従来の英数国の3教科に加え、「情報I」トライアル版の受験が可能になると発表した。追加料金なし。
代々木ゼミナールはスキルアップAIと連携し、受験生が万全の準備をして受験に臨める環境を整えるため、大学入学共通テストの新科目「情報I」に対応した模試問題の出題を開始する。模試日程および詳細は、2024年3月より代々木ゼミナールホームページにて公開予定だという。
首都圏模試センターは2023年8月23日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」9月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78。
日能研は2023年10月22日に小学3年生から5年生、11月5日に小学2年生を対象に「日能研全国テスト」を開催する。子供がテストの受験中は、保護者会が行われる。受験料無料。Webサイトもしくは電話にて申込みを受け付けている。
Z会ソリューションズは2023年8月26日、ペイ・フォワードが運用するYouTubeチャンネル「PASSLABO」と協力して、大学入学共通テストを受けようと考えている人を対象に、全国共通テスト模試を実施する。YouTubeLIVE動画で全国から参加可能。参加費無料。
オンライン小論文塾を展開するLogic Linkは2023年8月20日と27日、「小論文無料模試」を開催する。定量的に採点されづらい小論文を合計6項目から採点し、志望学部別の実力を測定。採点基準や評価について、現役講師が個別でフィードバックを行うという。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏7月14日版、関西7月22日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。