天体望遠鏡や双眼鏡等の光学製品を取り扱うサイトロンジャパンと天文ファン向け「天文リフレクションズ」を運営するリフレクションズ・メディアは、2022年11月8日午後5時30分から10時にかけて「11.8皆既月食×天王星食YouTubeライブ観望会」を開催する。視聴無料。
ウェザーニューズは、2022年11月8日夜の皆既月食に向けて、天気見解を発表した。東北南部・東海・近畿等は晴れて、観測日和。北海道・東北北部・中四国・九州・関東では、雲の隙間からの観測になる予想。沖縄や先島諸島は雲の隙間から、もしくは観測は難しい可能性も。
富士急ハイランドは2022年11月8日、月が地球の影に入って暗く見える皆既月食にあわせ、富士山一望の絶景展望台「FUJIYAMAタワー」にて観望会を開催する。参加費は、大人・シニア1,200円、中高生1,000円、小学生800円、幼児(1歳以上)700円。
2022年11月8日の夜、日本全国で皆既月食が起こる。月が地球の影に完全に隠され、赤黒く変色した満月が見られる天体現象「皆既月食」。今回は86分間にわたって皆既食を見ることができるうえ、赤銅色の月に天王星が隠れる「天王星食」も同時に楽しむことができる。
総合光学機器メーカーのVixen(ビクセン)は、KADOKAWAが発刊する学習図鑑シリーズ「角川の集める図鑑GET!」とのコラボキャンペーンを実施。キャンペーン期間は2022年10月19日から2022年10月31日まで。Twitterのフォローとリツイートで応募できる。
皆既月食を楽しむイベント「皆既月食 –total lunar eclipse- in アクアシティお台場」が2022年11月8日に開催される。チケット発売は10月20日午前10時から。
国立天文台は2022年11月8日、東京都・三鷹キャンパスより「皆既月食」をライブ配信し、「天王星食」のようすを望遠鏡で撮影する。ライブ配信は午後6時から午後10時。
オリオン座流星群が2022年10月22日未明に極大となる。ピーク予想時刻は10月22日午前3時ごろ。22日未明から明け方にかけて一番の見ごろを迎える。それほど活動規模が大きい流星群ではないが、2022年は月明かりもあまり気にならない好条件で観測チャンスがありそうだ。
総合光学機器メーカーのビクセンは2022年10月8日と11月3日、ビギナー向けの「天体望遠鏡オンライン教室」を開催する。両日とも定員15名、受講料3,300円(税込)。
シンシアージュは2022年9月10日・12日・23日、天体望遠鏡を作りながら「使い方」や「レンズの原理」「天体観察の方法」「月や天体について」を学べる授業をオンラインにて開催する。対象は漢字の読み書きができる子供。参加費は8,800円(税込)。
三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」が2022年8月13日午前10時ごろ、活動のピークを迎える。日本の観察環境は、明るい月の影響で例年より良くないが、沖縄から東北南部までの広い範囲で観測チャンスがありそう。月明かりに負けない明るい流星の出現に期待したい。
千葉県立現代産業科学館は2022年8月5日~24日の期間、3年ぶりとなるプラネタリウム上映会を開催する。コロナ禍でも安心して鑑賞できるよう、事前予約制を導入。予約は各上映日の1週間前の午前9時より受付を開始し、千葉県立現代産業科学館Webサイトで受け付ける。
SKY CIRCUSサンシャイン60展望台では、天体観賞会2022第2弾を開催する。今回は、月が土星に接近する様子が観察できる「惑星観賞会」を2022年8月11日、午後10時~11時に実施。
環境省は2022年8月18日より、夏の星空観察を推進。肉眼による天の川やヘルクレス座周辺の星の観察と、デジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかける。
2022年6月中旬から下旬にかけては、明け方の空ですべての惑星が見られるチャンスだ。
SKY CIRCUSサンシャイン60展望台は2022年度、複数の天体観賞会を開催する。第一弾は7月13日と14日、2022年で月が1番大きく見える現象「スーパームーン」の観賞会を開催。展望台入場料金のみで参加することができる。