子どもの食卓は2024年5月22日から28日、SNSで活躍するプロフェッショナルらによるトークショーなどのイベント「Happy Mom Happy Family Produced by KODOMONOSHOKUTAKU」を伊勢丹新宿店にて開催する。定員や参加費、事前申込はイベントごとに異なる。
総務省は2024年5月4日、子供の数を発表した。15歳未満の人口は1,401万人で、43年連続で低下し、過去最少を更新。総人口に占める子供の割合は11.3%で、1975年から50年連続で低下した。
理英会は2024年6月2日、横浜高島屋とのコラボレーション企画「お受験フェア2024春」を横浜駅西口タカシマヤローズホールにて開催する。0歳から年長の子供をもつ家庭が対象。会場は入退場自由だが、個別相談会のみ事前予約制。5月9日午前11時より、まなび予約.comにて一般先着申込の受付を開始する。
伸芽会は2024年4月25日、名門幼稚園の特徴、幼稚園入試の実態やそのための準備の仕方について伝える動画を公開した。伸芽ねっとマイページで視聴できる。会員以外は、会員登録し、視聴を申し込む。申込期限は5月19日午後6時、視聴期限は5月31日。
ブックスタートは、あたたかな絵本のひとときが子供たちのまわりに広がることを願い「いっしょにえほん写真コンテスト2024」をInstagram・X(旧Twitter)・Facebookで開催している。写真1枚にエピソードを添えて応募する。応募締切は2024年5月20日。
サッポロ不動産開発は2024年5月9日より、子育てママパパ向けアプリ「EBISU ReRePO(エビス リリポ)」の実証実験を兼ねた体験会を開催する。期間中、子育てや子供用品の「ゆずる」「もらう」「まなぶ&あそぶ」をいつでも利用可能。会員登録(有料)必須。
楽天ブックスは2024年4月27日からの「こどもの読書週間」に先駆け、読み聞かせ師・絵本作家の聞かせ屋。けいたろう氏とコラボレーションした特集ページを公開した。読み聞かせのコツや子供にぴったりの1冊が見つかる絵本選び診断など、子育て中のママ・パパに役立つコンテンツを展開する。
セーブ・ザ・チルドレンは2024年4月17日、新生児に必要な育児用品を提供する「ハロー!ベビーボックス」の応募受付を開始した。5月30日(応募締切時)に妊娠22週目~産後1か月程度で、収入条件など応募条件を満たす人へ750箱を提供する。
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、2024年3月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。女の子は花にまつわる漢字や名前の読みの「フラワーネーム」、呼びやすい「二音ネーム」が、男の子は漢字一文字の「一文字ネーム」が人気を集めている。
子どもの権利条約の日本批准30周年記念イベント「子どもの権利と私たち~子どもの権利を推進するために、おとなができること~」が2024年4月22日、オンラインで開催される。参加費無料。申込みはPeatixより受け付ける。
総務省は2024年4月12日、「人口推計(2023年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比59万5,000人減の1億2,435万2,000人。13年連続の減少となり、日本人人口の減少幅も12年連続で拡大している。総人口に占める65歳以上人口の割合は29.1%で過去最高となった。
こども家庭庁の研究班が乳幼児健康診査をより充実したものとすることを目指して作成した「健やか子育てガイド」(令和5年度)が公開された。問診票と対応する子育てガイドの2つで構成され、乳幼児の指導に活用できるよう例示をまとめている。
こども家庭庁では、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っている。国営公園をはじめ、全国の児童館や博物館など各種施設が無料入園や体験イベントなどを行う。
ショップやレストランでは連動したグッズやドリンクの販売も実施。
サントリーホールは2024年4月6日、本格的なクラシック音楽のコンサートを気兼ねなく楽しめる春恒例のイベント「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」を開催する。0歳から入場可。入場無料。出入り自由で、事前申込不要。
万博記念公園は2024年3月23日から4月29日まで、「ポピーフェア」を開催する。また、3月30日から4月10日には「チューリップフェスタ」を開催。料金は無料で、別途、自然文化園・日本庭園共通入園料大人260円、小中学生80円が必要となる。