子ども大学水戸は、全国・世界中の小学3年生~中学3年生を対象とした「子ども大学グローバル」を2023年6月17日に開校する。オンラインとリアル講義を融合した「ハイブリッド型」で行う。
Minecraftカップでは、2023年5月20日より、教育版マインクラフトを使ったワークショップイベントを全国6地域(鹿児島市、沖縄市、金沢市、つくば市、岡山市、徳島市)で開催する。参加費は無料。事前申込制、応募多数の場合は抽選となる。
「STEAM LEARN」を運営するLycoRicoは2023年4月28日、「STEAM教育に関するアンケート調査」の結果を公表した。STEAM教育の内容を「知らない・詳しく知らない」と回答した保護者が73%にのぼったが、説明を読んだ後は、90%が「STEAM教育は子供の将来に必要」と答えた。
キッズウィークエンドは2023年5月21日、小学3年生~6年生を対象に、オンライン授業「『AIってなに?』先端技術を体験しよう!小学生のためのAI入門」を教育ネットと共同で開催する。参加費無料。要事前申込。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月24日~4月28日の注目ニュースを振り返ってみよう。
文部科学省は2023年4月28日、5類感染症へ移行後の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を公表した。高齢者との同居等、感染不安を理由とした休みは、合理的な理由があると校長が判断した場合、欠席扱いにしないことを可能とする。
プランプランは2023年4月25日、AIを活用したチャットボット「子どもが使える自学ネタ相談AIロボ β版」を公開した。小中学生が自学(自主学習)の宿題で何に取り組むかを決める際に、AIと会話しながら選ぶことができるサービスで利用料は無料。
ChatGPTなどの生成系AIが世間を賑わせている今、小中高生に必要な学びへの姿勢や学習環境とは。AI研究者・起業家・プログラマーと多方面で活躍する若きトップランナーの矢倉大夢さんと宮島衣瑛さんに、教育の変化とBenQアイケアモニターの学習活用アイデアについて聞いた。
日本電子出版協会(JEPA)は2023年5月22日、ビッグデータと人工知能の会社の創業者で読書家として日本語・英語の書評ブログを執筆する橋本大也氏を招いたオンラインセミナー「ChatGPTと本の未来」を開催する。参加無料、興味関心のある人の参加を広く募る。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月17日~4月21日の注目ニュースを振り返ってみよう。
TISと大阪大学量子情報・量子生命研究センターの藤井啓祐氏は、量子コンピュータの理論に基づいたゲーム「QuantAttack (クアントアタック)」を開発し、2023年4月19日、無料公開することを発表した。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月10日~4月14日の注目ニュースを振り返ってみよう。
ブリタニカ・ジャパンとZ会は、2023年度「調べるひろがる探究講座3・4・5・6年生」の申込みを、2023年4月10日より8月6日まで受け付ける。信頼性の高いオンライン百科事典を使い、新しい時代に必要な「探究力」を身につける。
日本漢字能力検定協会は、小学校向け教材「漢字桃鉄」を開発しWebサイトで公開した。桃鉄の世界観を生かしたクイズとすごろくを使い、漢字と地理を融合した学習が可能。国公私立の学校に限り無償で提供する。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年4月10日、通算44回目となるU-22プログラミング・コンテスト2023公式Webサイトを公開し、応募要領を発表した。応募期間は7月3日~8月末。キービジュアルには2022年に初開催したコンテストの最優秀作品が採用された。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月3日~4月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。