「個別教室のトライ」「トライプラス」は2022年6月1日~7月31日の期間、小中高生の全学年を対象に、ひとりひとりにあわせて最適なカリキュラムを提供する”フルオーダー夏期講習”を開講。入会金・授業料1か月分無料等の特典が付くキャンペーンを全国一斉展開する。
子供をもつ保護者の89%が、学校でのテストのオンライン化について「賛成」と考えていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。オンラインテスト等を指す「CBT」自体の認知度は高くないものの、CBT形式のテストへの関心度の高さがうかがえる。
家庭でのオンライン授業について感想を聞いたところ、8割の児童生徒が「先生の負担が多くなった」と回答していることが2022年6月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した調査結果から明らかとなった。
eスポーツ大会機能を実装したデジタルカフェ&アカデミー「e-VERSE(イーバース)」が2022年6月17日、横浜・港南区上大岡の複合商業施設「アカフーパーク」内にオープンする。
EIKOH LiNKSTUDY(栄光リンクスタディ)は、オンラインライブ配信の「中学受験入門ゼミ」を実施する。日程は2022年6月18日(算数)と6月25日(理科実験)。対象は、中学受験を検討している小学2・3年生。申込みは実施日3日前の午後10時まで。
3DCGを活用したSTEAM教育の「みらいのおねんど教室」を運営するSonoSakiと、GKダイナミックスは、動態デザインと3DCGの基礎が学べる特別講座「親子で学ぶ!動きのデザイン 3Dキャラを作ろう」を2022年6月19日に日本科学未来館で開催する。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「電子辞書」を発表した。
コクヨは、日々の努力を“見える化”するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」で取得したIoTデータから親子のコミュニケ―ションと家庭学習習慣化の関係を調査・分析した。その結果によると「花マルを日々もらっている子供ほど継続率が高い」という傾向にあることがわかった。
「外付けモニターは理系の勉強のマストアイテム」と語る教育系YouTuberヨビノリたくみ氏の視点から、BenQのアイケアモニターGWシリーズ最新製品「GW2485TC & GW2785TC」と、モニター掛け式ライトScreenBar Plusを日々の学習に生かすアイデアについて聞いた。
東進ハイスクール・東進衛星予備校・四谷大塚をはじめ教育ネットワークを展開するナガセは、2022年秋より幼児・小学生・中学生を対象のプログラミング講座を新規開講する。イスラエルのCode Monkey社とナガセが開発の「CodeMonkey」ソフトを活用。独占契約締結した。
コロナ禍における小学校のICT教育について、教員の9割が「進んだ」と回答したのに対し、保護者の4割は「進んでいない」と感じていることが、パーソルP&Tのアンケート調査から明らかになった。ICT教育の普及について、教員と保護者の間に認識の違いがあることがみて取れる。
みつばコミュニティは5月23日、スペア・テクノロジーソリューションズのAI活用型オンデマンド交通システムを利用して「横浜市都築区預かり保育児童向けシェアリングバス事業」に向けた実証運行を実施すると発表した。
埼玉県教育委員会は2022年5月26日、埼玉県学力・学習状況調査についてCBT予備調査を6月に県内小中学校8校で実施すると発表した。2024年度に紙媒体からタブレット等端末を活用したCBT調査へ全面移行することを目指し、2022年度も予備調査として一部の学校で実施する。
ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は2022年5月24日、2022年度共同プロジェクト「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」実施を発表。5月27日に、プロジェクト発表会をオンライン開催する。
スイッチエデュケーションとオライリージャパンは、「作って楽しむ」をテーマに、子供から大人までを対象とした「たのしいmicro:bitコンテスト2022」を開催する。応募締切りは2022年7月19日。
ライトエデュケーションは2022年5月23日より、講師と一緒に知育ゲームを楽しみながら英語を学ぶ「クラウティArcade」の第5弾となる「Damath(ダマス)」の提供を開始した。足し算・引き算を楽しく学べるボードゲームに、英語を通して挑戦する新しいレッスンを展開する。