第4回目の「CSSで装飾に挑戦」では、CSS(スタイルシート)による文書の装飾に挑戦。配色や文字サイズによる印象の変化、読みやすい文章の作り方などを学んでいく。
第3回目の「HTML5を学ぼう」では、実際にHTMLを使ってサイト作りに挑戦。画像の入れ替えや、リンクの設定を通じて、サイト作りの基礎を学んでいく。
第2回目の「ソースコードとは」では、最新のWEB技術を学び、背景画像を変えたり、文字の色や枠をおしゃれにしたり。また、動画や地図を埋め込んだり、PCにもスマートフォンにも対応したWEBデザインを学ぶことができる。
eラーニングに関するコンテンツを提供しているイー・ラーニング研究所は、小中学生向けの動画学習コンテンツ「スクールTV」の無料提供を、8月3日より開始したと発表した。自ら考える力を養う「アクティブラーニング」を動画内に導入している。
THINKERSは、学校を超えて学び合うアクティブラーニングを支援する、招待制の学習SNS「THINKERS(シンカーズ)」を8月5日リリースした。小学校4年生から大学入学前の10代を対象としている。
無料WEB学習サービス「学びゲット!」は、8月3日より「トイレットティシュー」を問題にした「日本製紙グループ」クイズ、JSファッション誌「キラピチ」や「学研の図鑑LIVE」などを問題にした学研クイズの配信を開始した。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「勉強サプリ」は、被災地の放課後学校「コラボ・スクール大槌臨学舎」とコラボレーションし、岩手県大槌町にて一流カリスマ先生の動画授業を利用したオンライン教育塾を開始すると発表した。
誠文堂新光社が発行する科学雑誌「子供の科学」では、小中学生向けのプログラミングコンテスト「KoKaプログラミングコンテスト」を開催する。「ゲーム部門」と「自由創作部門」の2部門で、9月13日まで作品を募集している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とチアリーは7月24日、プログラミング学習領域で連携することを発表した。チアリーが新設する小学生から高校生までを対象としたプログラミングスクールの講座で、DeNAが開発したアプリケーションを使用することが決定した。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、小学生のためのプログラミング入門キャンプ「Tech Kids CAMP Summer 2015」を新たに千葉県市川市にて開催する。期間は8月19日から21日までの3日間。
「イード・アワード2015 子ども英語教材」で、ジャストシステムの「スマイルゼミ」が小学生の最優秀賞ならびに全4部門の部門賞を獲得した。タブレットを活用したデジタル教材ならではの工夫やサービス内容について話を聞いた。
Yahoo! JAPANとバンダイが運営する、子どもが無料で楽しめるインターネット上の学校「WONDER!スクール」では、夏休みの自由研究の特集ページや、さまざまな挑戦ができる「コンテスト」などを公開している。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「勉強サプリ」は、7月16日から8月31日までの期間、夏休み限定特別企画として「学習まんが読み放題」とあこがれの有名人から学ぶ「夢の特別授業」を配信する。
雪印メグミルクは7月15日、「親子で楽しもう!~2015夏休み自由研究応援特集~」Webサイトを企業ホームページ内にオープンした。自由研究に役立つテーマを軸に、親子で楽しめる「牛乳パック工作」やお料理レシピなどを紹介している。
日野市立平山小学校は、平成22年度に総務省「ICT絆プロジェクト」で学習用タブレットを導入して以来、ICTを活用した効果的な指導方法の研究を進めている。2014年度には、教育の情報化に大きく貢献したとして「情報化促進貢献個人等表彰」で文部科学大臣賞を受賞している。
国内外を問わず、子どものプログラミング教育が盛んに行われている。「プログラミング教育=将来はプログラマー」ということではなく、文章の読み書きや計算といった、子どものうちに身に付けるべき基礎的な能力・学力という位置付けで捉えられているのだ。