日本数学検定協会はLINEみらい財団と連携し、実用数学技能検定(数検)および算数・数学に関する学習コンテンツなどを提供する「数検LINE公式アカウント」を2020年4月1日に開設した。数検を受検する際の学習サポートコンテンツも掲載している。
超人気カリスマ家庭教師で、多くの大手塾で中学受験生を指導をしてきた安浪京子先生に、受験を目指す新6年生のこの春の勉強の仕方について聞いた。
神奈川県内で学習塾を展開する「STEP」は、「イード・アワード2019 塾」において、「中学生/集団指導」と「高校生・大学受験生/集団指導」の最優秀賞を受賞した。
角川ドワンゴ学園N高等学校は2020年3月25日、オンライン学習プラットフォームN予備校にて「小学校復習講座」を公開した。すべての学びの基礎となる「読み・書き・そろばん」の3つの力を育てる。講座は一般会員にも公開されている。
NTTドコモとすららネットは、学習前の生徒に、学習内容とは無関係に「興奮」「興味」「喜び」の感情を持たせると、学習中の記憶力が有意に向上することを明らかにした。これを活用して、感情に寄り添った学習指導・フォローにより学力向上を図るサービスの実現を目指す。
「Campusノート」シリーズを発売するコクヨは、新入学・新学年への準備やスタートの不安を少しでも減らすために、中学受験算数専門のプロ家庭教師でカウンセラーでもある安浪京子先生による「子どものフォローとノート選びのポイント」をWebサイトで公開している。
「BenQ」のAndroid搭載教育向け短焦点スマートプロジェクター「EW800ST」について、「iTeachers」の小酒井正和先生(玉川大学)と小池幸司先生(教育ICTコンサルタント/俊英館)をゲストに招き、座談会を開催した。
経済協力開発機構(OECD)は2020年3月23日、国際教員指導環境調査(TALIS)2018結果報告書(第2巻)を発表した。中学校教員の仕事に対する満足度について、調査に参加したOECD諸国48か国中、日本は最下位であることが明らかになった。
早稲田大学アカデミックソリューションが運営する「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」は、「早稲田こども おうち!サイエンス教室 ―家庭でできる実験レシピ」をWebサイトで無料公開している。「水が、にげる?」「色が、消えた!」など、実験レシピは全29種類。
プログラミングやSDGsなど新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年3月3日、プログラミング教育など先端教育を楽しく体験できる「みらいいチャンネル」をYouTubeに開設した。3月16日より、休校中の親子などに向けてLIVE配信を実施している。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」は2020年3月9日から13日まで、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休校を受け、中学1・2年生会員向けにプロ講師によるライブ授業「春の総復習オンライン特講」を開講している。追加受講費は不要。
ベネッセコーポレーションが展開する小学生向けの通信教育「進研ゼミ小学講座」は2020年4月より、タブレット学習を中心とする「チャレンジタッチ」の小学3年生から6年生向け講座で、担任の「赤ペン先生」による毎月の添削指導を開始する。
朝日新聞出版は2020年3月3日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う小学校での休校を受け、「科学漫画サバイバル」シリーズ、科学まんがシリーズ「バトル・ブレイブス」の人気作品を、コミックサイト「ソノラマプラス」で無料公開すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、政府が小中高校や特別支援学校などの臨時休校を要請したことを受け2020年3月2日、多くの学校で休校が開始された。年度末に思いがけず時間ができたお子さま向けに、人気の書籍を紹介する。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために春休みまでの期間、全国一斉に臨時休校となり、お子さんの家庭での過ごし方に頭を悩ませている保護者も多いのではないだろうか。そんな中、学習書やドリルを買い求める保護者が増えているという。
保護者満足度で表彰する「イード・アワード2019 塾」では2018年に続き2年連続で中学生/個別指導「受験・進学情報充実の塾」No.1を受賞した。成学社の永井博社長に「フリーステップ」の特長について聞いた。