「東大研究室訪問記」シリーズでは、現役東大生が自身が所属する研究室の先生への取材を通して、あらためて東京大学の魅力を発見していく。今回は、3人のノーベル賞受賞者を輩出している東京大学理学部物理学科。同准教授の安東正樹先生に話を聞いた(聞き手:東京大学理学部4年生 亀田崚)。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年11月11日、2025年大学入学共通テストでの新課程入試「情報I」について、全国の国公立大学の入試での利用状況や配点を検索できる「大学別『情報I』利用状況-大学学部別『情報I』配点一覧-」のWebサイトを公開した。掲載情報は毎日更新される。
JSコーポレーションは、「大学人気ランキング」10月版を発表した。2023年10月31日集計によると、高校生18万7,703人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国公私立とも上位校に変動はなく、根強い人気を継続している。
JSコーポレーションは2023年10月31日、「入試検索」をリニューアルオープンしたことを発表した。学校情報サイト「日本の学校」会員は無料で利用できる。会員登録は無料。
東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、新たに「東京科学大学(仮称)」として2024年に設立される。本記事では、同大学の求める学生像から未来への展望、気になる入試の方法まで、東京医科歯科大学学長の田中雄二郎氏と、東京工業大学学長の益一哉氏に話を聞いた。
共通テストまで残すところ数か月。医学部を志望する受験生にとって、願書の作成や小論文・面接対策など準備すべきことが多い。志望校合格に向けて、どのような心構えや対策で勉強に取り組むべきか。医専予備校プロメディカス・戦略マネージャーの細谷一史氏に話を聞いた。
清泉女子大学は2023年10月14日、2025年4月に「総合文化学部」および「地球市民学部」を開設予定(仮称・設置構想中)と発表した。新たな学部を開設するのは1950年の開学以来75年ぶりで、これにより2学部体制となる。
京都市下京区に所在する池坊短期大学は2023年10月10日、2025年度以降の学生募集を停止すると発表した。在学生と2024年度入学生への教育や進路支援などは、これまで同様に対応。卒業後の「3年サポート」「証明書の発行」なども支障のない体制を整えるとしている。
個別指導学院フリーステップは2023年10月22日、高校1・2年生と保護者を対象とした「大学受験現役合格セミナー」をオンラインにて開催する。料金は無料。塾生以外も参加できる。アーカイブ配信は10月22日から11月12日まで。
JSコーポレーションは「大学人気ランキング」9月版を発表。高校生18万3,590人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、2023年9月30日に集計した結果より明らかになった。
レオパレス21は2023年10月2日、2025年4月より実施する国内大学・短大・専門学校へ入学予定の学生を対象とした「レオパレス21奨学制度」の奨学生の募集を開始した。無償入居や給付型奨学金を支給する。応募期間は2024年6月30日まで。
高1・高2のときに河合塾・河合塾マナビス共催の無料テストイベント「大学入学共通テスト トライアル」を受験したことが大きな転機になったという難関国公立大合格者3名(一橋大、東京外国語大、千葉大)に、共通テスト攻略のカギや心構えなどについて話を聞いた。
公立大学協会は2023年9月29日、公立大学の2025年度(令和7年度)入学者選抜についての実施要領を公表した。一般選抜「前期日程」は2025年2月25日から、「後期日程」は3月12日以降、「公立大学中期日程」は3月8日以降に試験を開始する。出願期間は1月27日から2月5日。
2023年3月に文科省が公表した調査結果によると、大学入試において、一般入試よりも学校推薦型選抜と総合型選抜(旧推薦入試・AO入試)の割合の方が多くなっている。『選抜入試の教科書』(星海社新書)より、「良い志望理由書に共通する要素」を紹介する。
茨城大学は2023年9月26日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より工学部の学校推薦型選抜において「女子枠」を導入すると発表した。あわせて情報工学科の定員増も行う。女子枠は工学部3学科で計15名を募集。情報工学科は入学定員を80名から90名に増員する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月20日、面接対策に「2023年度面接試験の実施状況」を掲載した。国公私立大学や文部科学省管轄外の大学校について、受験生からの報告をもとに、面接の形式や質問内容、アドバイスなどを具体的にまとめている。