今年より11月1日が「古典の日」として制定されたことを受け、NHK出版は全国の20代~60代を対象とした「好きな古典」と「読みたい古典」の意識調査を実施。そのランキング結果が発表された。“好きな”および“読みたい”ともに紫式部の「源氏物語」が1位となっている。
日経BPコンサルティングは10月31日、全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013の結果を発表した。ランキング1位は2年連続「大阪府立大学」で、総合スコアは2位と4ポイント以上引き離した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、「タブレット端末の所有率及び購入意向調査」を実施し、その結果を発表した。
日本人の名字にまつわる情報サイト「名字由来net」は26日、47都道府県ごとに多い名字をランク付けした「都道府県別名字ランキングトップ500」を発表した。
リクルートライフスタイルが企画運営する講座・レッスン情報サイト「ケイコとマナブ.net」では、習い事に通う小学生以下の母親を対象に「子どもの習い事」についてのアンケートを実施した。
日経BPは、2012年9月17日~10月14日の4週間の電子手帳・辞書の販売ランキングを公表した。1位は、カシオ計算機の高校生向け電子辞書エクスワード「XD-D4850」がランクインした。上位3位は高校生モデルが占める。
国際教育機関で、国内でもオンライン英会話スクール「Englishtown」を展開するエデュケーション・ファースト(EF)は、世界各国の約170万人を対象にEF英語力指標調査(EF EPI)を実施し、結果を発表した。日本の成人の英語力は、先進国の平均水準以下という結果となった。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは、TOEICテスト対策を目的としてユーザーの学習データを分析、「苦手英単語・熟語トップ10」を発表した。
高所恐怖症の人間にとっては身の毛もよだつような、スリル満点の吊り橋が世界各国にあるという。旅行者向け口コミサイト「トリップアドバイザー」では現在、そうした「世界の徒歩吊り橋」の写真を公開中だ。
米国の経済誌フォーブスは、大学で専攻した学部別の失業率と卒業後の学部別平均年収から価値の低い学士号ワーストランキングを発表した。卒業後、キャリアの展望や収入が専攻した学部に大きく左右される米国において各学部はどのように評価されているのだろうか。
中学進学塾の浜学園が調査した「中学受験を考える家庭の家庭学習とメディア利用状況」には、子どもが定期購読している雑誌が学年ごとにランキング形式で紹介されている。小学3~6年生には小学館の「月刊コロコロコミック」がもっとも人気がある。
日本漢字能力検定協会は、漢字一字で1年の世相を表現する2012年「今年の漢字」の募集を11月1日より開始すると発表した。2011年に選ばれた「絆」は、過去最高となる496,997票の応募の中から61,453を集め1位となった。
旅行のクチコミサイト「フォートラベル」は、フォートラベル会員のクチコミの評価をもとに「人気の美術館ランキング(国内・10月版)」を決定した。1位は金沢21世紀美術館、2位は大塚国際美術館、3位は三鷹の森ジブリ美術館だった。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は10月4日に「世界大学ランキング2012-13」を発表した。第1位は、2年連続となるカリフォルニア工科大学、東京大学は3つ順位を上げ27位にランクインした。
旅行者からのクチコミサイトを運営するトリップアドバイザ−は、過去1年間に投稿された旅行者評価をもとに「行ってよかった美術館&博物館ランキング2012」を発表。美術館の第1位には東京都港区の根津美術館、博物館の第1位には広島平和記念講演が選ばれた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2013年度の大学入試難易予想ランキング表を公開した。各大学のボーダーラインは、第2回全統マーク模試の結果に基づくもので、今後、模試の志望動向等により変更する可能性があるとしている。