未就学児(乳幼児/幼児)・小学生・中学生・高校生と、保護者のお稽古・習い事・スクール情報を掲載。人気の水泳(スイミング)教室やピアノ、サッカーだけでなく、囲碁・将棋やプログラミング教室に関するニュースも紹介する。
小学生で習っている人が多いのは1位「水泳」、2位「音楽教室」、3位「塾」であることが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。一方で、4人に1人は習い事をしておらず、習い事をしていない割合は上昇傾向にある。
明日葉は2022年11月10日に新たに開校した民間学童クラブ「ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂」と「ASHITA∞キッズ神奈中本厚木」の2施設にて「eスポーツ英会話」を「習いごとコンテンツ」として開講した。
子供向け「教育×オンライン」のプラットフォームである「キッズウィークエンド」は、メタバース教育で子供の未来を切り拓く! 小学生のためのオンラインアフタースクール「キッズウィークエンドスクール」を2023年1月に開講する。
DXYZは、京都府亀岡市と共に「サンガスタジアム by KYOCERA」にて、顔認証プラットフォーム「FreeiD」を活用した「子ども見守り顔認証サービス」実証事業を2022年12月14日より開始した。
チャンス・フォー・チルドレンは、子供の学校外での体験活動の実施状況等について実態調査を行った。世帯年収300万円未満の世帯では、3割が1年を通じて学校外の体験が何もなく、物価高騰の影響で子供の体験機会が減少する傾向にあることがわかった。
東京都足立区のピアノ教室・六町AZU音楽教室は、プロのピアニストを招いて「親子で楽しむクラシックピアノコンサート」を2022年12月28日に開催する。
学童ナビ研究所、やる気スイッチグループ、ウィズダムアカデミーの3社は2022年11月29日、「民間学童保育業界団体(仮)」の設立準備を開始したと発表した。深刻化する「小1の壁」問題に業界として取り組むべく正式な設立に向けた活動を開始する。
学研エデュケーショナルは、2022年12月1日より「ことばパーク年長コース」を開講すると発表した。対象は、2023年の4月に小学校1年生になる子供。期間は2022年12月~2023年3月。レッスンは月3回で1回25分。グループコース 税込4,400円、マンツーマンコース税込 8,800円。
大阪市は、学習塾や習い事にかかる費用を助成する「塾代助成事業」について、2023年4月より対象を小学5・6年生に拡大する。助成対象学年は、小学5年生から中学3年生までとなる。2023年4月分からの申請は、12月1日より受け付ける。
音楽教室事業者が日本音楽著作権協会(JASRAC)を被告として提起した「音楽教室における請求権不存在確認訴訟」の最高裁判決が2022年10月24日に言い渡され、JASRACが主張した「生徒の演奏に関する著作権」についての上告が棄却された。
プログラミング教育 HALLOは独自の教材・カリキュラムで子供たちの論理的思考や課題発見・解決の力、創造力などを育み、注目を集めている。HALLOセンター南校に通う生徒3名とそのご家族に集まっていただき座談会を実施。HALLOでのプログラミング学習の魅力について聞いた。
0歳から12歳の子供を持つ保護者63.2%が「習い事の送迎をしている」と回答し、送迎の待ち時間・仕事との時間調整等にストレスを感じていることが、Fanssが2022年10月11日に発表した調査結果より明らかになった。
ニフティは子供向けWebサイト・ニフティキッズにて、「スポーツ」に関するアンケートを実施し、結果を公開した。小中学生の48%がスポーツを好きと回答しており、人気のあるスポーツは「バドミントン」「水泳」「ダンス」であることが明らかとなった。
おおたとしまさ氏の著書「子育ての『選択』大全 正解のない時代に親がわが子のためにできる最善のこと」がKADOKAWAから2022年9月14日に発売される。親が検討すべき選択がこの1冊でわかる。
スマホで保険契約ができる正直な保険ガイド「リアほ」を開発・運営するWDCは、2022年8月1日、育児中の30代女性300人を対象に、子供の習い事に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。
小・中学生の約6割(61.0%)が「英語が好き・得意」と回答したことが、小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版が2022年7月21日に公表した調査結果から明らかになった。