河合塾は2023年2月24日、志願者数が判明した全国109大学の状況をまとめた「主要私立大志願状況」を大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。大学入学共通テストの受験者数は減少したが、主要大の共通テスト方式の志願者は前年並みで堅調に集まったと分析している。
文部科学省は2023年2月25日、同日行われた2023年度(令和5年度)国公立大学2次試験前期日程の個別学力検査1日目第1時限目の受験状況を発表した。164大学564学部の受験者は19万8,251人、欠席率は7.5%で前年度より0.3ポイント増加した。
神奈川県教育委員会は2023年2月24日、2023年4月1日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施計画を発表した。全日制課程は県立132校と市立14校で選抜を実施する。志願受付締切は3月17日、学力検査は3月20日に各志願先高校にて行う。
顧客満足度調査「イード・アワード2022 通信教育」小学生の部で最優秀賞を受賞した「小学ポピー」。2021年に引き続き受賞した背景にある想いや理念とは。ポピー編集部・編集長の大森健史氏とポピー編集部の佐藤有希子氏に教材の特徴やこだわりについて話を聞いた。
鳥取県教育委員会は2023年2月24日、2023年度(令和5年度)鳥取県立高等学校一般入学者選抜の最終志願状況を公表した。学校・学科別の確定志願倍率は、米子工業(建設・建築)1.80倍、米子東(生命科学)1.45倍等。
長崎県教育委員会は2023年2月24日、2023年度(令和5年度)公立高等学校後期選抜の確定志願状況を公表した。全日制全体の志願者は4,277人で、志願倍率は0.77倍。学校・学科別では、長崎西(普通・理系)2.3倍、長崎北陽台(文理探究)1.8倍等。
山形県教育委員会は2023年2月21日、2023年度(令和5年度)山形県公立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(確定)を発表した。学校・学科別の志願倍率は、山形東(探究)2.73倍、山形南(理数)1.98倍等。
岩手県教育委員会は2023年2月21日、2023年度(令和5年度)岩手県立高等学校一般入学者選抜の調整後の志願者数を発表した。全日制全体の志願者数は6,424人で、実質志願倍率は0.82倍だった。
沖縄県教育委員会は2023年2月22日、2023年度(令和5年度)県立高等学校入学者選抜一般入学の最終志願状況を公表した。学校・学科別の志願倍率は、開邦(学術探究)1.17倍、球陽(理数)1.21倍等。
河合塾は2023年2月22日、文部科学省の公表に独自調査を加えた「2023年度国公立大志願状況」を大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。難関大含め、国公立大の志願倍率は前年並み。受験者数も大学入学共通テストと比べ減少率は低く人気は堅調といえる。
「幼児ポピー(ポピっこ)」が顧客満足度調査「イード・アワード2022 通信教育」幼児の部で最優秀賞を受賞した。2023年で創刊50周年を迎えるポピー。世代を超えて支持され続ける「幼児ポピー」について、新学社・ポピー事業部 編集部 課長の塚本明子氏に聞いた。
長野県教育委員会は2023年2月22日、令和5年度(2023年度)公立高等学校入学者後期選抜の志願状況(志願変更前)を発表した。全日制は、募集人員1万70人に対して9,792人が志願し、志願倍率は0.97倍。
佐賀県教育委員会は2023年2月21日、2023年度(令和5年度)佐賀県立高等学校入学者選抜における一般選抜の出願状況(志願変更前)を公表した。全日制課程全体の志願倍率は1.03倍。学校・学科別の志願倍率は、佐賀北(普通)1.39倍、佐賀西(普通)1.16倍等。
千葉県教育委員会は2023年2月21日、千葉県公立高等学校の全日制および定時制課程の一般入学者選抜等の本検査(第1日)と、通信制課程の一期入学者選抜を実施。全日制の課程で3万4,529人、定時制の課程で824人、通信制の課程で158人が受検した。
埼玉県公立高等学校の共通選抜が2023年2月22日に行われた。東京新聞は、特設Webサイト「2023年首都圏公立高校入試」で、埼玉県公立高校入試の問題と正答を公開した。
新潟県教育庁は2023年2月21日、2023年度(令和5年度)新潟県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の志願状況(2月21日時点)を発表した。学校別の志願倍率は、新潟(理数)1.86倍、新潟(普通)1.32倍、新潟南(理数コース)1.60倍等。