大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
わが子を東大生にするために、いくらの出費が必要か。受験に頭を悩ませる首都圏では喉から手が出るほど欲される情報だろう。
明光ネットワークジャパンは2024年6月9日、高校1・2年生と保護者を対象に「大学入試対策セミナー」をオンライン開催する。新課程入試の最新情報と志望校選びについて講演する。明光義塾に通塾していないでも、興味のある学年の講座に参加できる。参加無料。事前申込制。
東京都立大学は2024年8月3日、東京都立大学理学部のオープンクラス「高校生のための数学ー夏の学校」を、南大沢キャンパスにて開催する。参加無料。事前申込制。登録フォームにて先着順で受け付ける。
明光ネットワークジャパンは2024年5月16日、「高校生の志望校選びに関する実態調査」の結果を公開した。志望校選びで重視することに子供と保護者の温度差があり、保護者の3割超が子供の望む志望校にギャップを感じていることがわかった。
早稲田大学は2024年5月16日、2024年度一般選抜において不正行為が発生したことを公表した。メガネ型の情報通信端末「スマートグラス」で試験問題を撮影し、試験時間中にSNSを介して外部に流出させたとして、18歳の男子受験生が偽計業務妨害容疑で書類送検された。
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は2024年7月28日に一般の人、特に中高生を対象としたシンポジウム「すごいぞiPS細胞!~脳・肺・RNAの研究者は語りたい~」を大阪梅田で開催する。参加費無料、事前登録制。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「立命館大学」合格者の高校別ランキングは、3位に嵯峨野、4位に春日丘、5位に豊中がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京都教育委員会は2024年5月15日、2024年度(令和6年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制168校で募集した結果、「区分1」と「区分2」あわせて102人が受検し、42人が合格した。
ローマ字の使用に関して、盛山正仁文部科学相は2024年5月14日、文化審議会の島谷弘幸会長に諮問文「これからの時代におけるローマ字使用の在り方について」を手交した。約70年ぶりに、ローマ字のつづり方を見直す。
新潟大学は2024年5月15日、2025年度(令和7年度)の工学部入学者選抜「学校推薦型選抜I型」において、「女子枠」を新設することを公表した。導入するのは、工学部知能情報システムプログラムで、募集人員は5人。
山梨大学教育学部は2024年6月9日、高校生のための教職入門講座 「さあ、『教育者』へのトビラを開こう!」を山梨大学甲府西キャンパスにて開催する。山梨在住以外の高校生も参加できる。事前申込制。申込期限は6月3日。
文部科学省の推進する国民運動「早寝早起き朝ごはん」の推進会員であるルーティ運営の子育て支援団体「はぴねす子育て」は2024年5月13日、中学卒業後の進路選び情報ポータルサイト、および学校支援プログラム「はぴねす子育て進路ガイド」を公開した。
拓殖大学は、「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」の作品を募集している。テーマは「未来の公園~新しい発想で公園を活かそう~」。対象は高校生。応募締切は2024年6月14日必着。1人3作品まで応募可。
芝浦工業大学は2024年5月10日、2024年度4月の学部女子入学者の比率が26.6%(全入学者1866人中女子入学者496人)となったことを発表した。これは同学過去最高の女子学生比率で、大学全体としても初めて20%を超えた。
千葉県は2024年5月10日、2023年度青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果を公表した。問題のある書き込み人数は1,113人と、前年度の約3.5倍に急増。自分自身の個人情報を公開する「レベル1」の補捉範囲を広げたことで、書き込み人数が大きく増加した。
滋賀県教育委員会は2024年5月13日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の結果まとめを公表した。全日制の課程の募集定員9,400人に対し、実入学者数は9,106人、充足率は96.9%。定時制もあわせた充足率は前年度(2023年度)と同様95.7%となった。