インフィニティ国際学院は、2022年8月1日~5日にオンライン開催する「英語編(小5~高1対象)」と、8月14日~20日に6泊7日で実地(北海道)開催する「探究編(小1~高1対象)」のサマースクール参加者を募集している。締切りは、7月4日まで(先着)。
静岡サレジオは2022年5月18日、⽇本で初めて一条校として幼・⼩・中・⾼等学校を通した国際バカロレア認定校となった。幼少期から一貫した、国際基準の学びの環境を提供する。
郁文館夢学園はトップレベルの国際教育を提供する未来型インターナショナルスクール U.S. Dual Diploma Program(DDP)授業をスタートした。日本の高校に通いながら、日本とアメリカの高校卒業資格を、ダブルで取得できる。
2022年5月4日~13日にかけて、対面とオンラインのハイブリッド形式で「リジェネロン国際学生科学技術フェア2022」が開催され、日本代表から4名の生徒が入賞。文部科学省は、今回の成績を踏まえ、文部科学大臣表彰および文部科学大臣特別賞の受賞者を決定し発表した。
Worldwide IQ Testを運営するWiqtcom Inc.は2022年5月16日、2022年に集計した最新データをもとに「世界でもっとも知的な国々」をランキング形式で発表。日本が“世界でもっとも知的な国々”の2位にランクインした。1位は台湾、3位はハンガリー。
iTeachers TVは2022年5月11日、近畿大学附属小学校の福嵜将樹先生と宮崎慶子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで『つながる+広がる』学び」を公開した。ICTを活用して全国各地や海外の小学校と交流を深めた実践例を紹介する。
大自然の中でサステナビリティ教育を実践する中高一貫ボーディングスクール「白馬インターナショナルスクール」が、2022年9月に開校する。代表理事・草本朋子氏、校長・クリス・バーム氏の共同リーダーシップで教育に変革をもたらす新たな学校組織がスタートする。
静岡大学は2022年4月26日、2023年(令和5年)4月に「グローバル共創科学部(仮称)」を開設するべく、設置申請を文部科学省に提出したと発表した。静岡大学が有する6学部の教育成果を融合し、未来社会を構想・デザインできる人材の育成を目指す。
ピースピースプロジェクトは、「第3回子ども世界平和サミット(8月3日開催予定)」の「世界を平和にするアイデア」を、2022年4月18日~5月31日に募集する。応募者から選出された10名は、世界各国を代表して衆議院第一議員会館 国際会議場でスピーチする。
奈良育英小学校は2022年4月1日、校名を「奈良育英グローバル小学校」に改称した。「玉井式」の教材・教育メソッドを活用し、さらに先進的な教育に取り組んでいく。
聖心女子大学は、2022年度「グローバル共生セミナー」「教養ゼミナール」「自由ゼミナール」の申込受付を開始した。小学生から社会人までを対象に対面とオンラインで開催する。日程や受講料、定員等は各講座で異なる。「自由ゼミナール」は無料。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)が運営のGO Schoolは2022年4月9日、BBT 校舎でGOセミナー「プリスクール卒業生が陥る、小1英語の崖」を開催する。プリ・キンダー卒園児の英語力対策についての話を聞く。オンラインでも参加可能。
サインウェーブは旺文社と協力し、Zoomを日本国内で提供するZVC Japanが主催の「夢を叶えるグローバル教育と英語4技能」オンラインセミナーを、2022年4月23日に開催する。対象は学校・塾の経営者、運営者、教師・講師、教育に関わる人、保護者。参加費無料。
文部科学省は2022年3月24日、令和4年度(2022年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に基礎枠57校、科学技術人材育成重点枠3校が内定したと発表した。基礎枠は、開発型・実践型47校、先導的改革型5校の他、認定枠5校を指定した。
進学塾「栄光ゼミナール」を運営する栄光は、2022年4月より、小中高生と保護者を対象としたグローバル教育ウェビナー「今こそ聞いてほしいグローバル教育 明日から実践、今世界で必要な力~未来を担う子どもたちへ~」を開講する。
2020年度から小学校でも必修化された英語教育。不安に思うご家庭も多い中学英語について、教育界のノーベル賞と言われる「Global Teacher Prize」のトップ10に日本人小学校教員として初めて選ばれた立命館小学校・正頭英和氏に話を聞いた。