ウィザスが運営する第一学院高等学校は、台北市私立泰北高校と「台日ダブルディグリーコース」における業務提携を締結。2021年1月28日にオンライン調印式を実施した。泰北高校の生徒は台湾と日本の両校から卒業資格を同時に取得できるようになる。
スプリックスは、基礎に特化した学力を正しく測る小中学生向け国際基礎学力検定「TOFAS」を2021年3月21日より開始する。オンライン環境があれば誰でもどこからでも受検が可能で、基礎学力の評価や世界規模での比較ができる。第1回は受検料無料。申込みは3月17日まで。
2022年8月に開校予定のハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(ハロウ安比校)は2021年1月30日、初めての学校説明会をオンラインで開催する。ハロウ安比校は、日本の小学6年生から高校3年生が対象。説明会の参加申込はWebサイトにて受け付けている。
神田女学園中学校高等学校は2021年1月、ダブルディプロマプログラム(DDP)校として日本国内初となる「PCDグローバルキャンパス神田女学園校」を開校した。神田女学園に通いながらアメリカ名門校の卒業資格も取得できる未来型インターナショナルスクールとして展開する。
STEAM教育専門メディア「STEAM JAPAN」によると、親世代の4人に3人が現在の日本の教育に不安をもち、「先の見えない不透明さ」にもっとも不安をもっていることがわかった。世帯年収1,000万円以上の家庭では、グローバル化や教育への不安がより高い傾向にあった。
2021年4月に開校予定の「ワオ高等学校」は、多様な進路を実現するためのオプションプログラムが充実している。今回は「高校留学・海外大学進学支援プログラム」について聞いた。
ワン・パブリッシングは体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」の情報を発信する子ども向けフリーペーパー「TGG Kids」を受託制作のもとに創刊。2020年12月中旬から順次、東京都内の小学校で配布した。
東京外国語大学、東京農工大学、電気通信大学による文理協働型グローバル人材育成プログラムとして、「高校生グローバルスクール」が2021年3月20日と21日にオンラインにて開催される。参加資格は高校1年生と2年生、および中等教育学校4年生と5年生。
HLABは2021年1月、在日米国大使館と連携して「Liberal Arts HUT powered by U.S. Embassy(米国大使館)& HLAB」をオンラインで開催する。対象は中学3年生と高校生。参加予約はWebサイトにて受け付けている。参加費は無料。
明治大学国際日本学部は2020年12月1日、2022年度入試より新たに「自己推薦特別入学試験」を導入すると発表した。募集人員は6名。出願条件には英語外部試験における基準を設け、試験書類による第1次選考と小論文および口頭試問による第2次選考の2段階で選考を行う。
立教大学法学部は2022年度より、法律の観点から外国企業との取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方について学び、国際舞台で通用する法知識とセンスを磨く「グローバルコース」を国際ビジネス法学科内に設ける。
日本経済社は2020年12月5日と6日、神田外語大学(KUIS)と国際基督教大学(ICU)の合同オンラインイベント「Online Joint Live! どうなる? New Normal時代の『留学』『グローバル』『リベラルアーツ』」を開催する。視聴無料・事前申込不要。
世界5大陸12か国の子どもたちが参加する「バーチャル・ワールド・キッズ・カーニバル(WKC2020)」が、2020年11月22日にYouTubeなどのオンラインメディアを通じて生配信される。主催はインドネシアのJFC、特別協力パートナーは日本のワールド・キッズ・ミュージアム。
東北大学は2020年11月12日、毎年実施している「入学前海外研修」について2020年度はオンラインで実施すると発表した。AO入試II期、科学オリンピック入試、国際バカロレア入試などで入学が決まった高校生が対象。11月27日に募集情報を公開する予定となっている。
女子のグローバル教育をテーマにしたオンライン進学相談会が2020年11月13日に開催される。参加校は、ドルトン東京学園中等部・高等部、国本女子中学校高等学校、カリタス女子中学高等学校の3校。参加予約には「オンライン進学相談会」のWebサイトへの会員登録が必要。
幼児英語教室GKCorsは2020年12月、米国のサンノゼにあるハーカースクールと共同でウィンタープログラムをGKCors広尾キャンパスで開催する。対象は6歳以上。費用は30万円(税別)。Webサイトの専用フォームにて参加申請を受け付けている。