米国憲法センターは10月21日、マララ・ユスフザイ氏の「リバティー・メダル(自由勲章)」受賞を発表した。自由勲章は、自由を確保するための努力を続けた人を毎年表彰するもので、ユスフザイ氏の教育権利を訴える活動が評価された。
「濱田総長と語る集い―教育改革と新学事暦で学生は変わるか」では教育改革や新学事暦の説明を総長らが行い、これに対して学生から(ツイッターからの質問も同時進行して)質問がぶつけられた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月17日は日本工業大学、立正大学、国際大学の情報を紹介する。
来年度から新に導入される4ターム制。文系学部(法・文・経済・教養・教育)は8月と1~3月が休業期間に、理系学部(工・理・医・農・薬)は6~8月と3月が休業期間となる。
昨今、海外留学や海外進学の注目度が拡大しています。海外進学によって身につく主体性・コミュニケーション力・論理的思考力などが、変化し続けるグローバル社会で活躍するために必須の条件となってきているのです。
早稲田塾は10月12日(日)、大阪大学入試課の魚井慶太氏を招き、「大学改革」「変わる大学受験」をテーマとした講演会「国公立大学と入試改革の今」を早稲田塾の秋葉原校で開催する。対象は高校生と中学生で、参加費は無料。
文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。国際化と大学改革を断行する37大学が採択され、重点的に支援していくという。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、英語で提供する授業のみで学部卒業できる「GIGAプログラム」を拡大し、2015年秋学期から総合政策学部でも開始すると発表した。
Z会とグローバルリーダー育成スクールのIGSは、高校生・大学生を対象とした特別課外授業「グローバルリーダーと、自動車の未来を考えよう!」を10月12日、富士スピードウェイで開催する。参加は無料、事前予約制。
東京大学理学部は10月1日、海外の大学学部課程を2年以上修めた留学生を学部3年生に直接編入させる「グローバルサイエンスコース(GSC)」を開始した。講義はすべて英語で行う。10月より化学科で7名の学生を受け入れる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月29日は北里大学、明治大学、国際大学、北海道情報大学、日本工業大学、創価大学の情報を紹介する。
文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など13校、国際化を牽引するタイプBに明治や立教など24校が採択された。
国連機関のUNAOCとグローバルに教育事業を展開するEFは、8月17日から22日までの6日間、世界の70か国より75名の若者を対象にしたサマースクールをニューヨーク州タリータウンにて実施した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月18日、国際化教育に力を入れている大学ランキング2014を発表した。1位は「国際教養大学」で、上位5大学は「グローバル5大学連携協定」を締結している大学が独占した。
筑波大学附属学校教育局は9月1日、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の専用ホームページを開設したと発表した。一般向けにSGH指定校の活動を広く公開していくとともに、指定校間の情報共有や意見交換も積極的に図っていく。
東京書籍は、子どもたちと先生のための教育総合サイト「EduTown(エデュタウン)」のサービスを開始した。「キャリア教育」「環境教育」「食育」「グローバル教育」「モノづくり」「自由研究」などのテーマを取りあげ、子どもたちの力を育んでいくという。