東京都教育委員会は2022年9月8日、2022年度中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の実施にあたり、国私立中学校に在籍する生徒の対応について発表。国私立中学校生徒は原則受験対象ではないが、必要に応じて受験可能。受験しない場合も不利益が生じないよう配慮する。
紀尾井町戦略研究所は、教員の働き方や教育の質に関する意識調査の結果を公表した。「部活指導は教員以外で」に対する賛成は76%、「英語教育の一層の低年齢化」は58%が賛成、低学年からの中学受験勉強については「必要ない」が38%で最多、「仕方ない」も33%となった。
本稿では、「アニメ」が題材になっている「教材」をピックアップしてみました。苦手科目の克服にご利用ください。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年9月5日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第88回の配信を公開した。工学院大学附属中学校・高等学校の中川千穂先生をゲストに迎え、ICTを活用した英語の授業実践や時短術に迫る。
日本の高校から海外大学への進学を検討している高校生を対象に2022年9月10日と11日の2日間、「ベネッセ海外留学フェア2022」がオンラインにて無料開催される(一部、新宿開催)。超難関大や英語コース経由の進学等、幅広い進路情報を紹介。事前予約制。
セイハネットワークは、イオンモールとキッズフリマが開催する「キッズフリマ for SDGs」に協力し、千葉県内3か所のイオンモールにて、英語でお金についてのレクチャーを開催する。開催日は2022年9月17日・18日・25日。
atama plusは2022年8月31日、AI教材「atama+」の高校生向けの英単語学習機能のリニューアルを発表した。AIによる記憶度判定と5段階から選べるレベル設定を追加し、効率的な学習をサポートする。
デジタル教科書について、文部科学省は2022年8月26日、2024年度に小学校5年生から中学3年生の「英語」で先行導入する方針を決めた。その後、その次に現場ニーズの高い「算数・数学」の導入を検討する。当面の間は、デジタルと紙を併用する。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、1万人超の高校生の学習効果の検証を実施し、2022年8月24日に結果を公表した。ICT個別最適学習による学力向上とともに、進路に対する目的意識の有無と自学習慣の相関性が示唆された。
英会話イーオンは2022年8月23日、大学受験生が利用した外部検定で約9割が「英検」を利用していることから、英検取得に効果的な学習法4選を公表した。今回は、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング別に4技能を解説する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年10月19日の「TOEICの日」に向けて、3つのSNSイベントを開催する。8月19日からは、インスタで「#英語で書いてみた」を開催する他、TOEIC L&R Testの模擬受験参加者の募集を開始した。
2023年度(令和5年度、現中3生)の東京都立高等学校入学者選抜より、英語スピーキングテスト(ESAT-J、「イーサット・ジェイ」と読む)が導入される。
体験型の英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY (TGG)」は、2022年9月25日に1日中英語体験ができる「Autumn Special」を開催する。 対象は小学生以上。事前予約制。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2022年8月18日より、高校1・2年生を対象に「英単語集中特訓 5日間体験」を実施する。参加無料。申込締切は8月17日。
グローバルカンパニーで働く英会話初心者の44.9%が「目標達成するまでの学習計画が立てられない」と回答していることが、ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」を展開するビズメイツが2022年8月4日に公表した調査結果から明らかとなった。
アルクは、2023年度大学入学共通テストに向けて、「大学入学共通テストスパート模試 英語リーディング」「大学入学共通テストスパート模試 英語リスニング」の2冊を刊行した。