埼玉県立大学は2023年3月20日、2025年度以降の大学院入学者選抜の変更について(予告)を公表した。博士前期の募集人員は20人から38人に、後期は6人から8人に拡充される。
大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「就職に力を入れている大学ランキング2022(全国編)」を発表。全国の進学校が選ぶ「就職に力を入れている大学」は、3位が九州工業大、4位が法政大、5位が早稲田大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「面倒見が良い大学ランキング2022(全国編)」を発表した。全国の進学校が選ぶ「面倒見が良い大学」は、3位が武蔵大、4位が明治大、5位が国際教養大と福岡工業大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング2022(全国編)」を発表した。全国の進学校進路指導教諭が選ぶ「教育力が高い大学」は、3位が京都大、4位が国際教養大、5位が東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
さんぽうとディスコは2023年3月23日~4月5日、高校生、中学生、中学校・高校の教員、保護者を対象に、在校生から直接話を聞けるオンライン進学イベント「オンラインオープンキャンパスウィーク2023」を開催する。参加費無料。事前申込制。LINEアプリから申し込む。
東北大学工学部は2023年3月26日、高校・高専・受験生等向けに特別講演会「東北大学工学部 in 東京」を一橋講堂で開催する。また、特別企画「女子高校生・保護者向け相談コーナー」も開設。参加費無料。事前申込制、先着順に参加者を募集する。
旺文社は2023年1月19日、2025年新課程入試で特に注目すべき点に絞り、各大学の予告を一覧にまとめ、全体的な傾向を解説した。新科目「情報I」は国公私立大含め、どの程度が課してくるのか。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)と独自入試の現状を紹介する。
北九州予備校は現高校1年生を対象に、2年後の新課程に対応する大学入試共通テストのWeb模試を2023年2月10日~20日の期間で実施する。受験料は、成績高校返却400円(税込)、成績個人返却500円(税込)。申込締切は1月31日。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、「国公立大2025年度入試公表情報一覧」を掲載。2025年度からの新課程入試について各大学から公表された内容のうち「数学」「地歴公民」「情報」等、大きく変更のある教科についてまとめた(2022年12月15日現在、河合塾調べ)。
Y-SAPIXの京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2022年12月19日、2025年京大法学部の特色入試選抜方式の変更を掲載した。後期日程を廃止し、学校推薦型選抜で実施し、募集定員は20人。各学校の推薦が2人となる。
河合塾は2022年12月16日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「2025年度入試、慶應義塾大・早稲田大 新課程入試科目を公表」を掲載した。現在の高校1年生からの新教育課程に対応した入試となる。
早稲田大学は2022年12月12日、2025年度一般選抜・共通テスト利用入試の変更点をWebサイトに発表した。政治経済学部等5学部が一般選抜および共通テスト利用入試において、新教科「情報I」を選択科目に追加する。
河合塾は2022年12月9日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「2025年度入試、京都大 新課程入試科目を公表」を掲載した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)に「情報」が必須になり、新教育課程に対応した最初の入試となる。
京都大学は2022年12月7日、2025年度(令和7年度)特色入試入学者選抜方法等における変更について(予告)公表した。法学部が後期日程を廃止し学校推薦型選抜を開始する他、特色入試における大学入学共通テスト利用教科・科目に「情報I」を加える。
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2022年11月22日、高校生の進路選択に関するアンケート結果を公表した。2年生は「現役で進学したい」が約半数で、新課程対応入試を避けたい意向。1年生は入試方式の早期公表への要望が高かった。
2025年度大学入学者選抜について、文部科学省は2022年11月10日、旧教育課程履修者が不利にならないため必要に応じ経過措置を講ずるよう、国公私立大学に通知を出した。新教育課程履修者に対しても履修内容に変更が生じているため、十分に留意して出題するよう求めている。