4回目となった共通テストを振り返り、2024年度の英語の出題傾向や注目問題について、河合塾・河合塾マナビスの英語講師 森千紘先生に話を聞いた。人気講師が説く、近年の受験生の課題、偏差値を大きく上げる効果的な勉強への取り組み方、自信の付け方、保護者の関わり方とは。
2024年度(令和6年度)大学入学共通テストについて、駿台予備学校 入試情報室部長の城田高士氏に、出題傾向や難易度といった問題分析、2024年度受験生の国公立大学個別(2次)試験・私立大学入試への心構え、来年度以降の受験生に向けたアドバイスなどについてお話しいただいた。
駿台グループの医学部専門予備校プロメディカスは2024年1月15日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の速報動画をYouTubeで公開した。共通テストの講評と私大医学部受験に役立つアドバイスを各教科5分でまとめている。
学研プライムゼミは2024年1月14日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの解説動画の特設ページをWebサイトに公開した。視聴料無料。英語は14日より公開中で、現代文は15日午後より公開される予定。
2024年度の大学入学共通テストが終了した。自己採点を終え、一喜一憂している受験生も多いだろう。しかし、医学部を目指す場合はここからが勝負どころ。国公立大学医学部の合否は、どの大学に出願するかで大きく変わってくるからだ。医学部専門予備校・エースアカデミー代表の高梨裕介氏に、合格可能性が一気に高まる正しい出願校選びの秘訣を聞いた。
Z会は2024年3月、Z会の通信教育の大学受験生向け講座[専科]共通テスト攻略演習をリニューアルして開講する。新設科目「情報I」を新たに加えた7教科17科目セットで提供するという。価格は12か月一括払いで1か月あたり3,910円(税込)。
現在の高校2年生が受験する2025年度入試から、新課程(新学習指導要領)による大学入試が始まる。2025年度における共通テストの変化とそれに向けた対策について、多くの生徒を難関大合格に導いてきた早稲田アカデミー・大学受験部長の加藤寛士氏にアドバイスをいただいた。
河合塾は2024年1月14日から16日にかけて、2024年度の大学入学共通テストの実施後すぐに同問題にチャレンジできる「大学入学共通テストチャレンジ」をWeb受験形式で実施する。対象は高校1・2年生、申込みは1月5日午後3時まで。参加無料。
東京大学は2023年12月6日、2025年度(令和7年度)入学者選抜の出題教科・科目を発表した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)では、「情報I」を全科類で必須とし、配点を100点とする。共通テスト6教科8科目または7教科8科目の配点合計は1,000点で、「情報I」の配点比は10%となる。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年11月11日、2025年大学入学共通テストでの新課程入試「情報I」について、全国の国公立大学の入試での利用状況や配点を検索できる「大学別『情報I』利用状況-大学学部別『情報I』配点一覧-」のWebサイトを公開した。掲載情報は毎日更新される。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年11月18日、高2・1年生、中学生を対象に「大学入学共通テスト『情報I』体験模試」を実施する。受験料1,100円(税込)、イベント参加者および学校の紹介者は、特別無料招待。
JSコーポレーションは2023年10月31日、「入試検索」をリニューアルオープンしたことを発表した。学校情報サイト「日本の学校」会員は無料で利用できる。会員登録は無料。
高1・高2のときに河合塾・河合塾マナビス共催の無料テストイベント「大学入学共通テスト トライアル」を受験したことが大きな転機になったという難関国公立大合格者3名(一橋大、東京外国語大、千葉大)に、共通テスト攻略のカギや心構えなどについて話を聞いた。
公立大学協会は2023年9月29日、公立大学の2025年度(令和7年度)入学者選抜についての実施要領を公表した。一般選抜「前期日程」は2025年2月25日から、「後期日程」は3月12日以降、「公立大学中期日程」は3月8日以降に試験を開始する。出願期間は1月27日から2月5日。
受験生が私立の名門大学にダブル合格した場合の進学先は? 東進から入手した分析データをもとに、本記事では関東にキャンパスを構える難関私立大学5校「明青立法中」(明治大、青山学院大、立教大、法政大、中央大)にスポットをあてる。
代々木ゼミナールはスキルアップAIと連携し、受験生が万全の準備をして受験に臨める環境を整えるため、大学入学共通テストの新科目「情報I」に対応した模試問題の出題を開始する。模試日程および詳細は、2024年3月より代々木ゼミナールホームページにて公開予定だという。