SAPIX YOZEMI GROUPによる医学部を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、2025年度入試「新課程入試情報」を公表した。共通テストや既卒生向けの対応、医学部志望者が気を付けるべきポイントなどをまとめている。
国公立大入試の第一関門となる大学入学共通テスト。近年の「難化」の声を受けて、戸惑う受験生も多いことだろう。そんな共通テストとの向き合い方について、多くの生徒を難関大合格に導いてきた早稲田アカデミー・大学受験部長の加藤寛士氏にアドバイスをもらった。
駿台は、2025年度「新課程入試情報」の特集ページを公開した。現行課程との違いや大学入学共通テストの変更点などを取りまとめ、具体的な対策法やセミナー情報を掲載している。
大学入試センターは2023年7月21日、2025年度(令和7年度)の大学入学共通テストの説明資料のスライドとYouTube動画を公開した。同日、新教育課程履修者の定義の一部訂正も公表している。
河合塾と河合塾マナビスは2023年11月12日、高2・1年生対象に「大学入学共通テストトライアル」を実施する。自宅受験で、1教科より受験可能。早期特典で9月30日までに申し込むと、「情報I」の対策動画が視聴できる。参加無料。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する総合情報サイト「医学部研究室」は2023年7月10日、2023年度の国公立大学医学部の入試結果のうち、合格者成績を公表した。全国50校の医学部入試合格者について、最高点・最低点・平均点や得点率をまとめている。
旺文社教育情報センターは2023年6月16日、2025年からスタートする新課程の共通テストについて、実施日(確定)や問題作成方針など、文科省や入試センターが公表した内容をまとめてWebサイトに掲載した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年6月14日、2025年度入試情報に「国公立大 共通テスト『情報I』の設定状況」を掲載した。「情報I」の扱いを公表している大学のうち、国立は「必須」が97%を占め、公立は「必須」「他教科との選択」で半々に分かれている。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年7月15日、高1・2年生を対象に「大学入学共通テスト『情報I』体験模試」を実施する。受験料1,100円(税込)、イベント参加者および学校の紹介者は、特別無料招待。
旺文社教育情報センターは2023年6月2日、2025年新課程入試の予告について、「各大学 予告一覧」と「解説版」の更新版を公表した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)と独自入試について、特に注目すべき点や全体的な傾向を集約している。
東京工業大学は2024年度(令和6年度)入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において「女子枠」を順次導入する。近年、理工系学部で「女子枠」を創設する動きが盛んだ。「女子枠」を設けている国公立大学をまとめた。
河合塾は2023年6月11日より、2025年度から始まる新課程入試のポイントや最新分析、この夏の学習法を解説する「親子の新課程入試講演会」を全国の各校舎にて随時無料開催する。対象は高1・2生・中学生と保護者。事前申込制。Web視聴は7月11日より公開予定。
聖心女子大学は2025年度の入学者選抜より、現代教養学部において、大学入学共通テスト利用方式(2教科型)を導入する。外国語を必須とし、選択科目は国語や地歴の他、数学や理科等の理系科目も選択が可能となる。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年2月28日、新高1・2年生を対象に行った2025年「大学入学共通テスト」より新たに出題される「情報I」の体験模試の結果を発表した。多くの高校生がプログラミング問題に苦戦する結果となった。
アバロンテクノロジーズは2023年2月、Pythonプログラミング環境を実装したオンライン型大学入学共通テスト対策教材「理解ちゃんと学ぶ情報I『共通テストコース』」の販売を開始する。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年2月12日、新高1・2年生を対象に、2025年実施の「大学入学共通テスト」より新たに出題される「情報I」の体験模試を実施する。