わが子を東大生にするために、いくらの出費が必要か。受験に頭を悩ませる首都圏では喉から手が出るほど欲される情報だろう。
大分県教育委員会は2024年5月10日、2025年度(令和7年度)大分県立高等学校入学者選抜のおもな日程を発表した。第一次入学者選抜は、2025年3月11日と12日に検査を実施し、3月14日に合格者を発表する。
広島県教育委員会は、2025年度(令和7年度)広島県公立高校入学者選抜の日程と基本方針を公表した。一次選抜の一般学力検査などは2025年2月26日から28日に実施し、3月10日に合格者を発表する。
体験型の英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は、2024年7月下旬から8月中旬の夏休み期間に、立川市「GREEN SPRINGS校」および江東区「BLUE OCEAN校」にて4日間のサマースクールを開講する。英語だけで楽しくチャレンジする全5テーマのプログラムを実施。事前申込制、申込みはWebサイトにて受け付ける。
早稲田アカデミーは2024年7月7日、中学生を対象に「首都圏オープン学力診断テスト」を実施する。テスト科目は英語・数学・国語・理科・社会の5科目か、英語・数学・国語の3科目から選択できる。参加費無料。締切りは6月24日。別日受験や自宅受験もできる。
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は2024年7月28日に一般の人、特に中高生を対象としたシンポジウム「すごいぞiPS細胞!~脳・肺・RNAの研究者は語りたい~」を大阪梅田で開催する。参加費無料、事前登録制。
大分県教育委員会は2024年5月15日、2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜学力検査(第一次)の全体的状況を公表した。学力検査合計点の平均は156.1点。前年度の平均点より11.6点上昇し、過去5年間の平均点より高い結果になった。
鹿児島県教育委員会は2024年5月14日、2024年度(令和6年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜における学力検査の結果を公表した。学力検査の平均点は前年度比7.1点減の240.0点で、国語以外の4教科で前年度を下回った。
ローマ字の使用に関して、盛山正仁文部科学相は2024年5月14日、文化審議会の島谷弘幸会長に諮問文「これからの時代におけるローマ字使用の在り方について」を手交した。約70年ぶりに、ローマ字のつづり方を見直す。
文部科学省の推進する国民運動「早寝早起き朝ごはん」の推進会員であるルーティ運営の子育て支援団体「はぴねす子育て」は2024年5月13日、中学卒業後の進路選び情報ポータルサイト、および学校支援プログラム「はぴねす子育て進路ガイド」を公開した。
小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」で、『文豪ストレイドッグス』とのコラボ連載がスタート。6月号は2024年5月15日に発売される。
マサチューセッツ工科大学(MIT)の日本における同窓会である日本MIT会は、STEAMワークショップを全国5か所で開催する。対象は、小学5・6年生および中学1年生(東京会場は女子のみ)。参加費は無料。定員は25~50名で会場により異なる。申込締切は2024年5月17日ほか。
千葉県は2024年5月10日、2023年度青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果を公表した。問題のある書き込み人数は1,113人と、前年度の約3.5倍に急増。自分自身の個人情報を公開する「レベル1」の補捉範囲を広げたことで、書き込み人数が大きく増加した。
滋賀県教育委員会は2024年5月13日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の結果まとめを公表した。全日制の課程の募集定員9,400人に対し、実入学者数は9,106人、充足率は96.9%。定時制もあわせた充足率は前年度(2023年度)と同様95.7%となった。
東京農業大学バイオロボティクス研究室は2024年6月22日、東京農業大学世田谷キャンパスで開催する「農大マルシェ」において「昆虫食セミナー&食体験」を開催する。代替タンパク質として着目されるコオロギ食品を中心に安全性や美味しさ、有用性を伝えるという。参加無料。セミナーは事前申込制。
国際高等学校は、2024年7月21日から28日の7泊8日でサマースクールを開催する。国内外から参加する同世代の仲間と一緒に学び、寮での生活を体験することで、多様な価値観を養うことができる。5月20日まで若干名を募集する。