ASOBO!sai 実行委員会は2024年5月25日と26日、現在整備中の海の森公園予定地にて「こどもキャンプ 海の森でASOBO!sai」を開催する。火起こし体験や防災時に役立つ料理体験など、多数のプログラムを実施。今回、宿泊する「手ぶらキャンプ」は20組を無料招待する。
新年度が始まり、新しい生活に慣れてきたころ。秋のイメージのある学園祭だが、春に開催する大学も少なくない。首都圏を中心に6月までに開催される国立大学の学園祭・文化祭情報をまとめた。対面式で行われ、オープンキャンパスも同時開催する大学もある。
東京都は2024年4月24日、子供の意見やニーズを把握し、子供目線で政策をバージョンアップするため、「こども都庁モニター」の募集を開始した。対象は、都内在住の小・中・高校生と未就学児の保護者。募集人数は合計1,200人。応募はWebサイトの専用ページより5月24日まで受け付ける。
河出書房新社は2024年4月24日、最先端の知を学べるビジュアル入門書シリーズ「世界基準の教養 for ティーンズ」を発売した。第1弾は「はじめての経済学」(日本語版監修 池上彰)、「はじめての哲学」(日本語版監修 戸谷洋志)。定価2,068円(税込)。
「子ども大学水戸」は、全国・世界中の小学3年生~中学3年生を対象とした、「子ども大学グローバル」を、オンラインとリアル講義を融合した「ハイブリッド型」の講義として、2024年6月22日に開校する。定員は先着200人。参加費は1万円(税込)。Peatixより5月31日まで受け付ける。
ニフティは「ニフティキッズ」で「新学期」に関するアンケート調査を実施し、2024年4月18日に結果を公開した。半数近くの小中学生が新学期を楽しみにしているが、「勉強が難しくなること」「新しいクラスになじめるか」を不安に感じていることがわかった。
五月病と呼ばれるメンタル不調が発生しやすい時期だ。東大に合格するような子供が育つ家庭では、勉強面だけでなく、生活面やコミュニケーションの面から、ほかの家庭とは少し異なる距離感や働きかけが見られる。東大生の親は、子供がメンタル面で不調になったとき、どのように接していたのだろうか。
リクスタは2024年4月24日、「2024年ゴールデンウィークに行きたい!お城人気ランキングベスト30」を発表した。1位「姫路城」、2位「松本城」、3位「犬山城」と、天守が現存し、国宝に指定されている城が上位を占めた。
エックスサーバーは2024年4月25日、全国の中高校生600万人を対象に、無償で同社のレンタルサーバー環境を提供する教育支援プログラム「エックスサーバー 学生プラン」を発表した。申込みは特設サイトで受け付けている。
ジャパンタイムズ出版は2024年4月26日、週刊英語学習紙「The Japan Times Alpha」(以下、Alpha)の姉妹商品として、新たに英語ニュース学習プログラム「The Japan Times Alpha J」(以下Alpha J)のサービスを開始した。デジタルコンテンツと紙媒体のセットプラン、単価1,100円(税込)から。
全国学校図書館協議会は2024年3月1日、1年間に刊行された絵本の中から、子供たちに読んでほしい絵本を推薦するリスト「えほん50」を発表した。「おじいちゃんのくしゃみ」「こやたちのひとりごと」「ちきゅうのかいだん」など50冊が選定された。
セイハネットワークは2024年4月25日、夏の海外留学・国内キャンプ企画のセイハ サマープログラムの申込みを開始した。今回から国内キャンプ・海外留学ともにセイハに通っていない一般の人も申込みが可能。親子で参加できるプログラムもあるという。
自転車ヘルメットの着用率(着用している、時々着用しているの合計)は27.0%と、前年度調査時に比べ大きく向上していることが、東京都が実施した2023年度(令和5年度)「自転車等の安全利用に関する調査」結果から明らかになった。特に女性や若年層での着用率が向上している傾向にある。
ゆめネットは2024年6月1日と2日、「埼玉東部進学フェア」を草加アコスホールで開催する。埼玉東部地区の中学3年生と中学受験を目指す小学6年生限定の進学相談会で、4つの時間帯の来場分散型で行う。参加費無料、抽選制。申込期間は5月10日から15日。抽選結果は5月21日より。
デロイト トーマツは2024年4月24日、ヤングケアラーを自治体や支援団体が効果的に支援していくための取組みや課題をまとめ公開した。支援がヤングケアラー本人の心理的負担軽減の効果がある一方、効果的な影響をもたらした支援が年代により異なることや、世話を受けている家族へのより一層の配慮が求められていることなどの課題も明らかになった。
アデコは2024年4月24日、「将来就きたい職業」に関する調査の結果を公開した。小中学生が選ぶ「将来就きたい職業」の1位は、男子が2年連続で「サッカー選手」、女子が5年連続で「パティシエ(お菓子職人)」となった。今回初めて中学生男子の1位に「エンジニア・プログラマー」が選ばれた。