国際高等学校は2021年7月24日から30日まで、7日間滞在型の「サマープログラム 2021」開催する。対象は、日常会話レベルの英語能力を持つ中学1年生から3年生。愛知県日進市にある「日進キャンパス」や、名古屋市にある「国際教育研究センター」等で開催される。
東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉と研究室の大学院生3人は、海外留学、語学、学習研究、教育旅行事業を行う教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファーストとの共同研究の結果、短期間の語学留学は脳機能に顕著な変化を与えることを初めて明らかにした。
留学ジャーナルは、大学生や社会人を対象とした「2021年~2022年に行く!海外留学フェア」を2021年4月15日~18日の4日間、オンラインで開催する。フェアに参加する前に事前カウンセリングやオンライン相談を無料で利用可能。
日本最大級の留学メディア「School With」を運営するスクールウィズは、コロナ禍でリアルな留学が困難な状況の中、N高等学校およびN中等部向けにバーチャル留学プログラムを企画開発。2021年3月より実施すると発表した。期間は2週間および4週間プログラムの2種類。
ノエビアは2021年4月より、新たな留学生を迎え入れ「海の子留学」第7期をスタートする。第7期留学生は、兵庫県・熊本県・京都府から来る小学4年生の男女3名。4月6日には始業式と入学式が行われ、新たな仲間と共に新学期が始まる。
「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」高校生コース第7期募集に関する生徒向け相談会「トビタテ〆切直前相談会」が、2021年4月9日と10日、11日にオンライン形式で開催される。対象は新高校1年生。
異文化学習の機会を提供するAFSは、これまで70年にわたり高校生留学・国際交流をサポートしている。AFSを通して留学生を受け入れた経験のある4家庭に、日本にいながらにして得られるリアルで身近なグローバル体験について伺った。
岡山大学農学部は2021年10月、世界からSDGsの実現を目指す人材を養成するため、アジアやアフリカ諸国の外国人留学生を対象に「国際農学プログラム(GAP)」を開始する。6か月間の予備教育を経て、2022年4月の正規入学により専門教育をスタートさせる。
文部科学省と日本学生支援機構は2021年3月18日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の第14期応募状況を発表した。採用予定400人に対して大学生など973人が応募した。
海外留学推進協会は、設立以来、大学生向けに海外留学(休学留学・学部聴講)のサポートを無料で行っている。2021年2月27日より、「世界の大学オンライン留学フェア 2021春」を開催しており、海外留学を検討する学生にとって貴重な情報収集の場となっている。
日本学生支援機構(JASSO)は2021年3月10日、2021年度海外留学支援制度について「学部学位取得型」と「大学院学位取得型」の選考結果をWebサイトで発表した。2021年度は学部学位取得型で45人、大学院学位取得型で108人の採用を決定した。
英ハロウスクールは、創立450年を迎える伝統的なパブリッシュスクールだ。2022年夏、岩手県安比高原にハロウインターナショナルスクール安比ジャパンが開校予定だ。2021年1月30日にオンラインにて開催されたローンチイベントを取材した。
神田外語大学は、各国・地域の国際提携大学のオンライン授業を受講できる「海外大学オンラインプログラム」を導入している。2020年度の春季休暇期間中には、奨学金制度も整えて学生へ提供する予定だ。
アゴス・ジャパンは2021年3月21日、アゴス・ジャパン受講後に海外トップ大学に在籍している先輩たちを招いたオンラインセミナー「米国&英国トップ大学留学体験談オンラインセミナー~Wesleyan&UCL~ 」を開催する。参加無料、事前予約制。
NPO法人コモンビートが運営するオンライン留学「Jump in 週末留学」2021年春プログラムが、名古屋外国語大学世界共生学部の単位認定研修として導入されることになった。コロナ禍で海外渡航できない学生に異文化体験学習を提供する。
壱岐市教育委員会は2021年2月18日、「いきっこ留学制度」入学の相談受付を開始した。募集対象は小・中学生で、留学には里親のもとから市内の小・中学校へ通学する「里親留学」など3つのタイプがある。