大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
埼玉県議会は、県議会議員との意見交換会に参加する大学生・短大生を募集している。県議会で一般質問を傍聴し、県議会議員と社会課題などについてグループ形式で意見交換する。対象は、県内の大学や短期大学に在学する学生。応募は6月28日まで受け付ける。
大学キャンパスにキッチンカーが急増。食環境改善と災害対策にも利用。2024年4月に197台導入、需要増に対応。災害時の炊き出しにも活用される。SHOP STOPはサービスを提供し、災害時にも迅速なサービスで評価を得ている。
全国に95園の保育施設を展開する京進は、全国の保育養成校(大学・短大・専門学校・専修学校)に在籍する学生を対象に、「手作りおもちゃコンテスト2024」を開催する。コンテストへの参加は、1チーム2~4名編成で2024年6月30日までにWebサイトよりエントリーし、7月28日までに作品を提出する。
港区立産業振興センターと「起業ゼミ」を運営するガイアックスは2024年8月から10月、港区立産業振興センター(東京都港区)にて、高校生や大学生などを対象に起業アイディアを考え、形にする方法を学ぶ起業体験プログラム「MINATO起業ゼミ2024」を実施する。定員30名。参加費無料。申込締切6月26日。
文部科学省におけるキャリア実習およびインターンシップが、2024年7月29日~9月20日の間で各課室等が設定する期間に実施される。対象は、大学生、高校生、中学生などの学生。申込書類は所属校が取りまとめてメールで提出する。応募締切は5月31日正午。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は2024年8月1日より、小学生から大学生と幅広い年齢層向けにさまざまな短期集中英語プログラムを開催する。日本にいながら「英語オンリー」の環境を体験できるプログラムで、英語初心者から堪能な人まで参加できる。
似鳥文化財団とNTT ArtTechnology、東急文化村、大日本印刷は、似鳥文化財団が所蔵する浮世絵をインターネット上の仮想空間で体感できる企画展「小樽芸術村デジタルアーカイブ 迫力の浮世絵展」をBunkamuraメタバース上で開催する。会期は2024年6月30日まで。
クラクモは2024年4月30日、Duolingo English Test対策に特化した学習アプリ「DET Bridge」をリリースした。6月からはAIによるエッセイ添削サービスを開始予定で、さらに学習効果が高まるという。利用料金は、月額898円(税込)より。
学校で「ジェンダー」を学ぶ機会が増えた今、「男(または女)だから」といった性別「らしさ」を強要されることにZ世代の約6割が違和感を感じていることが2024年4月25日、SHIBUYA109 lab.の調査で明らかになった。
NASEF JAPAN(ナセフ ジャパン)は2024年6月1日、「第5回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」をTKPガーデンシティPREMIUM秋葉原にて開催する。テーマは、ゲームで深める探究的な学習と学びに向かう力。参加費無料。
国立大学協会は2024年4月26日、国立大学に関するデータを網羅的に集めたデータ集「2023年度 国立大学法人 基礎資料集」をWebサイトに公開した。全国に86ある国立大学の学生や教職員、進路、研究などに関するデータを再集計・グラフ化してまとめている。
ASOBO!sai 実行委員会は2024年5月25日と26日、現在整備中の海の森公園予定地にて「こどもキャンプ 海の森でASOBO!sai」を開催する。火起こし体験や防災時に役立つ料理体験など、多数のプログラムを実施。今回、宿泊する「手ぶらキャンプ」は20組を無料招待する。
教育の環は2024年10月12日と13日、東京学芸大学小金井キャンパスにて「Tokyo Education Show」を開催するにあたり運営スタッフを募集している。おもに高校生・大学生の募集だが、社会人も歓迎する。なお、オンラインスタッフ説明会を毎週火・金曜日に実施している。事前申込制。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2024年5月1日付で、アジア大学ランキング2024(Asia University Rankings 2024)を発表した。日本の大学は、「東京大学」が前年8位から5位、「京都大学」が前年18位から13位、「東北大学」が前年34位から20位に上昇。日本の5大学がトップ30入りした。
五月病と呼ばれるメンタル不調が発生しやすい時期だ。東大に合格するような子供が育つ家庭では、勉強面だけでなく、生活面やコミュニケーションの面から、ほかの家庭とは少し異なる距離感や働きかけが見られる。東大生の親は、子供がメンタル面で不調になったとき、どのように接していたのだろうか。
文部科学省は、大学などを通じたキャリア形成支援について、幼児教育の「職」の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出事業の調査研究を実施している。2023年は千葉大学など8大学が行った事業をパンフレットにまとめた。2024年も事業を実施する大学を公募している。