東京都立大学は2024年8月3日、東京都立大学理学部のオープンクラス「高校生のための数学ー夏の学校」を、南大沢キャンパスにて開催する。参加無料。事前申込制。登録フォームにて先着順で受け付ける。
早稲田アカデミーは2024年7月7日、中学生を対象に「首都圏オープン学力診断テスト」を実施する。テスト科目は英語・数学・国語・理科・社会の5科目か、英語・数学・国語の3科目から選択できる。参加費無料。締切りは6月24日。別日受験や自宅受験もできる。
早稲田アカデミーは2024年7月6日、高校受験予定の小5、6年生を対象に「未来診断テスト」を実施する。テスト科目は算数・国語・理科・社会と英語。参加費無料。締切りは7月2日。当日、保護者向けに「小学生のための高校受験講演会」も行う。
大分県教育委員会は2024年5月15日、2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜学力検査(第一次)の全体的状況を公表した。学力検査合計点の平均は156.1点。前年度の平均点より11.6点上昇し、過去5年間の平均点より高い結果になった。
鹿児島県教育委員会は2024年5月14日、2024年度(令和6年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜における学力検査の結果を公表した。学力検査の平均点は前年度比7.1点減の240.0点で、国語以外の4教科で前年度を下回った。
滋賀県教育委員会は2024年5月13日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の結果まとめを公表した。全日制の課程の募集定員9,400人に対し、実入学者数は9,106人、充足率は96.9%。定時制もあわせた充足率は前年度(2023年度)と同様95.7%となった。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第4回のゲストは、中学受験専門カウンセラーで算数教育家の安浪京子先生。たくさんの受験生親子とともに2月の歓喜に湧き、ときに悔し涙を流してきた「きょうこ先生」だからこそ見えた中学受験のリアルについて、対談で語っていただいた。
京進は2024年5月13日より、中高生を対象に「第15回京進数学解法コンテスト」の応募受付を開始する。数学の解答を導き出す解法を「美しさ」「華麗さ」で競う。エントリー締切は6月17日。解答応募期限は6月25日(消印有効)。表彰式は7月27日。
駿台は2024年6月、京大・阪大を目指す高3生を対象に、現役合格への指針を伝授する特別講座(Z会の添削指導つき)を、東京・京都・大阪・兵庫で対面ライブ開催する。会場が近くにない場合には映像授業も選択できる。受講料5,000円。申込みは5月13日より受け付ける。
千葉県は2024年4月26日、不登校の状態となり、家庭で過ごすことの多い生徒や、各種教育支援センターのほか、フリースクール等に通う生徒など、自分の教室で授業を受けられない中学生を対象に、オンラインでの授業配信「エデュオプちば」を開始すると発表した。
山口県教育委員会は2024年4月24日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜の学力検査得点状況などを公表した。学力検査は、社会を除く4教科で前年度より平均点が上昇。5教科の得点合計の平均点は132.4点で、前年度を6.6点上回った。
皆さんは、数学の勉強は好きだろうか。おそらく、子どもでも大人でも、算数・数学に苦手意識を抱える人は少なくないのではないだろうか。
豊島岡女子学園中学校高等学校は、2025年2月2日・3日・4日に行う2025年度の中学入試において、従来の4教科入試と並行して「算数・英語資格入試」を実施する。2022年第1回以降に取得した英検CSEスコア証明書の提出が必要。募集人数は各回、若干名。
香川県教育委員会は2024年4月23日、2024年度(令和6年度)香川県公立高等学校入学者選抜学力検査の概評を公表した。学力検査は、5教科の総合得点平均が55%(138点)前後となることを目安に作成されたが、実際の平均点は56.8%(141.9点)と予想をやや上回った。
小学校の高学年(5・6年生)で導入している「教科担任制」について、中学年(3・4年生)にも拡大する見通しであることが2024年4月19日、中央教育審議会が公表した素案より明らかになった。学びの質の向上と教師の持ち授業時数の軽減の観点から、教科担任制を推進する必要があるとしている。
埼玉県は2024年4月23日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を公表した。全日制課程の一般募集では、3万9,128人が受検し、3万4,034人が入学許可候補者となった。競争率は1.15倍。学力検査問題の平均点では、数学と理科が前年度を下回り難化傾向がみられた。