青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小学校1~3年生を対象に、STEM競技会「FIRST LEGO League(FLL)」へ「スター・ウォーズチーム」としての参加を通じてSTEM 教育を体験する機会を無料で提供する。2021年12月9日より募集開始。
山梨大学は科学技術振興機構の協力のもと、2021年12月27日、女子中高生のための「初級者向けプログラミング集中講座」をオンライン開催する。対象は、山梨県内の女子中高生、保護者、教員。プログラミングにはScratchを使用する。参加無料。
Waffleは2021年12月11日、「Technovation Girls 2022」の参加説明会をオンラインにて開催する。中学2年生~18歳の女性を対象とした、社会課題を解決するアイデアをアプリにするコンペで、参加希望者は説明会への出席が必須(録画視聴でも可)となっている。
「ReseMom Editors’ Choice2021」を受賞したオンライン上の小学生向けICTスクール「NELオンライン」。本スクールの立ち上げに携わり、講師としても現場で生徒と関わっている安孫子翔太先生と川原未紗子先生に、小学生のICTに関する学びの現状や、反響を伺った。
ドワンゴは2021年11月26日、学生を対象にゲームコンテスト「ニコニコ自作ゲーム文化祭」の開催を発表するとともに、作品募集を開始した。申込みは2022年1月31日まで。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査発表会が2021年12月4日に開催され、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞の各賞が決定した。ゲーム部門では、島根県の山岡愛咲さんの作品「TITLY(タイトリー)」が最優秀賞を受賞した。
テクノロジー教育の普及活動を推進するみんなのコードは、12月2日に国内の学校教育におけるプログラミング教育の実態についての定量・定性調査の報告書を公開した。
世界の革新的な商品を日本に届けることをミッションに掲げるリベルテは、2021年11月30日午後8時よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、親子で楽しく学ぶ、次世代型プログラミング学習キット「Xtron Pro」を先行販売する。早期割引は最大35%。
iTeachers TVは2021年12月1日、北海道美深高等養護学校の加藤章芳先生による教育ICT実践プレゼンテーション「日本最北の高等支援学校でのICT活用」を公開した。知的・発達障害を有する生徒に向けたプログラミング教育等のICT活用の実践を紹介する。
Modis、東急エージェンシー、東京都市大学都市生活学部西山敏樹研究室、二子玉川エリアマネジメンツは2021年12月18日、二子玉川エリアに住む小学生を対象にプログラミングとフィールドワークの体験を通じた体験型イベント「ぷろぐライク」第1弾を開催する。
「U-22プログラミング・コンテスト2021」最終審査会が2021年11月21日に開催され、各賞が決定。経済産業大臣賞<総合>は、一宮市立大和中学校の生徒による既存のモデリングアプリの複雑さに着目し、誰でも容易に扱えることを可能にした作品が受賞した。
教育情報メディア「リセマム」は2021年12月12日、年長児・小学1~6年生とその保護者を対象に、今年度3回目となる「リセマムキッズデー2021冬編」を開催する。参加費無料。事前予約制。
KADOKAWA Game Linkage(カドカワゲームリンケージ)は、「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング オフィシャルガイド」を2021年11月19日にKADOKAWAより発売した。価格は1,870円(税込)。
11回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査会が、2021年12月4日にオンラインで開催される。一次審査会を通過した7組が進出した。最終審査会に進む7作品は、中学生2作品、高校生が5作品となった。
世界85以上の国と地域から7万人以上の小・中・高校生が参加する国際ロボコン「WRO」の決勝大会「WRO 2021国際大会」が、日本時間の2021年11月18日午後9時にオンラインで開幕する。日本からは、WRO Japan 2021決勝大会で選抜された7チームが出場する。
ロボットベンチャーのGROOVE Xは2021年10月25日、横浜市立本牧南小学校にて同社が開発した家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を使ったプログラミング授業を実施した。授業後のアンケートでは、9割の児童がプログラミングの興味や面白さが増したと回答している。