未踏は2021年3月10日、17歳以下のクリエータおよびプログラマを支援する「2021年度未踏ジュニア」の募集を開始した。応募締切は4月17日。採択されたクリエータは、最大50万円の開発資金や開発場所、機材などの援助を受けながら、5か月間開発に挑む。
日本マルチコプター協会(JMA)は2021年3月10日、プログラミングによるドローン操作を体験してもらい論理的思考能力を養う体験型プロジェクトの2021年度参加校募集を開始した。対象は小学6年生。先着80校を募集しており、応募はメールで受け付けている。
情報処理学会は2021年3月10日から12日、小中高生に向けて「情報処理学会インタラクション2021」をYouTubeでライブ配信する。視聴者が気に入った研究に、感想や意見を伝えることができるオンライン投票も実施。良いフィードバックとなった感想や意見は表彰される。
LINEは2021年2月24日、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を楽しく学ぶ動画「弦巻マキのぎゅんぎゅんプログラミング」を公開した。初心者でもこの動画を見れば、楽しみながらプログラミングができるようになる。全10回のシリーズ。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2021年3月1日から4月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」と、ロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」において、「栄光のSTEM教育 春の特別講座」を開講する。
STEAM Sports Laboratoryは、体育教材「プログラミングを活用した戦略思考型体育“STEAM タグラグビー”」が、2021年3月1日から経済産業省「未来の教室」EdTechライブラリーにて公開されたことを公表した。
リンクスインターナショナルは2021年3月1日より、新入学・新学期応援キャンペーンとして、遊びながら学べるWindowsタブレット「Kano PC」を値下げする。旧売価は3万9,800円、改定後推奨売価は3万5,900円(税込)。
テックスタジアムは、新たに子どものためのオンラインプログラミングスクール「キッズスタジアム」を開校した。おもな対象は小学生で、自宅で都合の良い時間に親子で一緒に受講することができる。受講料は月額9,900円(税込)、保護者は無料で利用可能。
ダヴィンチマスターズは2021年3月28日、子どもたちの“最後までやり抜く力”“社会を生き抜く力”を養う体験型イベント「第25回ダヴィンチマスターズ」をオンラインで開催する。対象は小学1年生から小学3年生まで。参加費は2,500円。
ワンダーラボは、子どもから大人まで、誰もがわくわくするような「トイのアイデア」のコンテスト「STEAM Toy Contest 2021」を開催する。募集締切は2021年5月13日。2021年6月下旬にWebサイトにて結果発表を行う。
米国3万以上の教室で採用される人気知育玩具「Osmo(オズモ)」は2021年2月18日、最先端の学習体験を通じて“今の時代に必要なスキル”を身に付けられる2商品「Osmo コーディングスターターキット」「Osmo ピザカンパニー」の日本販売を開始した。
H.I.S.ホテルホールディングスは2021年2月16日、「変なホテル舞浜 東京ベイ」においてシャープとコラボレーションした子ども向け企画「プログラミング学習プラン」の販売を開始した。ホテルの客室にいながら「ロボホン」を活用したプログラミング学習が楽しめる。
iTeachers TVは2021年2月17日、森村学園初等部の川島大和先生による教育ICT実践プレゼンテーション「社会科×プログラミング 防災をゲームアプリに!」を公開した。社会科とプログラミングを組み合わせた防災の授業について、ゲームアプリを使った実践を紹介する。
ソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションは2021年4月より、小学3年生以上を対象としたロボット・プログラミング講座を開始する。オンラインで受講でき、自宅で好きな時間にアプリ上の3D空間を利用しながら楽しく学ぶことができる。
ゼンリンは2021年3月22日、地図を活用したプログラミング教材「まなっぷ」の提供を開始する。学習指導要領に沿った教材で、小学校の授業で利用できる。2月15日より、教職員用のトライアル版を提供している。
iTeachers TVは2021年2月3日、新宿区立富久小学校の岩本紅葉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで子どもの創造性を高める」を公開した。アナログとデジタルを組み合わせた多彩な実践を紹介し、図画工作の授業にICTを取り入れるメリットなどを語る。